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Brothers 37☆ ページ19
お化け「わぁー!!」
あ「きゃー!!」
わたしは(人2)君に抱きついてしまった。
あ「ごめんっ///」
(人2)「ううん。大丈夫///(ヒソッ)むしろ…嬉しい」
あ「なんか言った?」
(人2)「ううんっ!!早く出よ?」
(人2)君はわたしの手を引っ張って、出口まで誘導してくれた。
横顔がすごくきれいで、見とれてしまった。
あ「やっと出られた……」
裕哉「Aちゃんと(人2)君遅い(笑)」
あ「ごめんごめん(笑)」
(人1)「AAっ!!」
(人1)が呼んでる。
あ「どうしたの?」
(人1)「さっき、Aたちが出てくる前にね、あたし裕哉に告白されたのっ///」
あ「えっ!?両思いだったの?おめでとー!!」
いいなぁー。
(人2)君絶対他に好きな人いるもん。
(人1)「それでね、もうすぐ帰る時間でしょ?最後は観覧車で2人きりで乗りたいの。いい?」
あ「いいよっ!!」
わたしは(人2)君と裕哉君に話し、観覧車へと向かった。
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革ベルト
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作者名：そのの | 作成日時：2012年8月16日 13時
