鳴柱さんは風柱さんを好いているようで。【鬼滅の刃】【不死川実弥】

拾 ページ13

不死川実弥side

朝日が登ってくると同時に俺は蝶屋敷の戸を思いっきり(足で)叩き、(足で)開けて、


｢胡蝶ォ！！｣と、叫ぶ。




すると、髪を下ろし、まだ眠そうにしている胡蝶とその継子が出てくる。





そして2人ともAの姿を見て目を見開いた。



胡蝶｢っ…！カナヲ！アオイ達を起こして！不死川さんは私に着いてきてください！！｣


継子｢はいっ……！｣




横にいた継子にそう言った胡蝶の後ろを黙って着いていく。









胡蝶｢此方の診察台に寝かせてください。｣




胡蝶の指示に従い、部屋を出ていった。
恐らくその部屋で手術をするだろう。









＿＿死なないでくれ









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･







俺は存在しない神様にただひたすら願うだけだった。





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☆＿＿短くてすみません

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