玖 ページ11
『なん…でっ……』
不死川「てめぇの鴉が俺のとこに来たんだァ。…そこでじっとしてろよォ」
不死川さんが来たという安心感からか、私はその場にへたりこんでしまった。
童磨「わぁ!柱が1人増えたねぇ!柱を2人も殺すとあのお方が喜ぶ!!
だけど、もうすぐ夜明けだから俺は帰らないとなぁ…。
名前、覚えたよ。
鳴柱の桑島Aちゃん♪」
不死川「っ………」
それを言い残してアイツは消えていった。
・
嗚呼、意識が遠のいていくのが分かる。
『不死川…さん……迷惑かけて…すいません……』
そう言った瞬間、
自分の目の前が暗くなった。
・
だけど、暗くなる前に
不死川「迷惑じゃねェ…!絶対死ぬなよ…、今から蝶屋敷連れてくからなァ…」
って、不死川さんの声が聞こえたんだ___。
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実弥さんの胸に飛び込みたい人(プロフ) - シホニャンさん» コメントありがとうございます!好きでs (2020年4月30日 23時) (レス) id: 52a01aa650 (このIDを非表示/違反報告)
シホニャン - 実弥最高(*`ω´)b更新楽しみしています (2020年4月21日 12時) (レス) id: 39a09b6cce (このIDを非表示/違反報告)
実弥さんの胸に飛び込みたい人(プロフ) - みみりんさん» コメントありがとうございます! (2020年4月11日 19時) (レス) id: 9a68f6f958 (このIDを非表示/違反報告)
みみりん - ちょっ…。かまぼこ隊がかまぼこ隊すぎる!かわいい! (2020年3月30日 14時) (レス) id: e9278bc4c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:実弥さんの胸に飛び込みたい人 | 作成日時:2020年3月2日 22時