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Aside


瑞稀のバカ……


どうして?


どうして何も言ってくれないの?


もう、


私に飽きちゃった?


私、


いらないの?


はぁ、


逃げたい……


バンッ


!?


??「A!」


み、ずき?


『瑞稀……』


瑞「ごめん……俺」


『……なに?』


瑞「っ、……」


もう、


なにも期待しないよ……


なんで、


来たの?


もう、


私に飽きちゃったんでしょ?


だったら、


こないでよ。


諦められないじゃん……


瑞「ごめん……俺、ちゃんとAの気持ちに気付いてなかった……不安がっていたこと、今日俺を試そうとしていたこと…」


……なんで?


なんで試そうとしてたこと知ってるの?


いや、


今はそんなことはどうでもいい……


『……だから?』


もう、


突き放そう……


関わらないようにしよう


瑞「っ……俺は、Aのこと、大好きだよ。他のやつなんて、Aに比べたら、みんな同じだから…それに、不安なんて、俺にもあったし」


……え?


『瑞稀に、不安?』


瑞「そうだよ、!Aは、気付いてないかもしれないけど、俺よりもモテてんだよ!だから、いつか俺から離れるんじゃないかって……」


なんだ……


ただのすれ違いだったんだ……


でも、


もう、


引き返せない……


『でも、もう知らないよ……私は、もう……ギュッ……!!』


瑞「今更、ダメかもしれないけど、もう一度、チャンスくれない?ちゃんと、言いたいことを言えて、なにも、不安なことのない、付き合いがしたい。……だから、もう一度、やり直そ?」


『っ……ぅ、……ん……』


瑞「……ごめんね、?もう、二度と辛い思いはさせないから……」



Fin.


♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡


作者


なんか、



短編じゃない……



この話をもって、


終わりとしたいと思います……


話が思いつかない……


他の作品も


更新しなければならないというのもありますが……


見てくださり、


ありがとうございました。

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作者名:雄稀 | 作成日時:2019年2月3日 15時

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