166.あれから七年後の今 ページ2
ーin妖精の尻尾ー
マカオ「ロメオ…ついてかなくてよかったのか？」
七年もの歳月が経ち、ロメオも随分大きくなっていた。
だが、あれ以来ロメオは笑わなくなり、ギルドもフィオーレNo.1だったのが弱小ギルドになっていた。
そんな妖精の尻尾に天馬が来て
「天狼島はまだ残ってる」と言った
もちろん探しに行った
そしてまだ帰って来ていない
ロメオ「もし天狼島が見つかってもみんな…
生きてるかわからねーんだろ」
マカオ「そんな事ねーって！！！
信じなきゃよ！！
そこは！！」
ロメオ「7年も連絡ねーんだぞ」
その言葉にマカオは呆れたようにため息をついた
すると…
「おいおーい」
誰かがギルドの扉を蹴って入ってきた
「今日はまた一段と人が少ねえなァ
ギルドってよりコレ何よ？同好会？」
「ぶひゃひゃー」
五人組の男どもがギルドにやって来て
どうやら金を取りに来たらしい
ロメオ「おまえらに払う金なんかねえよ」
読んでいた本をおいて机から立ち上がる
マカオが「よせ」というが気にしない
「なんだクソガキその態度」
ロメオ「こんな奴等にいいようにされて父ちゃんもみんなも腰抜けだ
オレは戦うぞ！！！
このままじゃ妖精の尻尾の名折れだ！！！！」
ロメオが魔法で炎を手のひらに出すと黄昏の鬼のティーボが「フッ」と息を吹きかけて消した
ロメオ「！！」
「名前なんかとっくに折れてんだろ」
ティーポは背中にあった棍棒ち手をかけロメオに振り下ろそうと構える
マカオ「やめろォーー！！！！」
「てめえらは一生オレたちの上にはいけねえんだよ！！！！」
振り下ろしたその瞬間
誰かがティーポを蹴り飛ばした
もちろんマカオたちは驚く
すると黄昏の鬼の奴等が次々と倒されて行く
ナツ「ただいま」
ーー作者の…うん、なんかあれーー
皆おかえりィィィィィィィィィィ！！！！！
ごめんなさい！
あまり更新できなくてごめんなさい！
あとユーザーランキング入りしました！！
皆さんのおかげです！！
ありがとうございます！！！！
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紋翔(プロフ) - ルーシィの年齢を入れたんですけどパスワード解除されません。パスワード教えて貰えませんかね (3月17日 5時) (
レス) id: 6e50399447 (このIDを非表示/違反報告)
M.U(プロフ) - 1から読みたいのでパスワードを教えてもらってもいいですか (2022年9月24日 0時) (レス) id: 7180e9f6e4 (このIDを非表示/違反報告)
Chaos(プロフ) - ルーシィの年齢を2回なんですか？色々入力したけど見れません。パス変えました？教えて欲しいです。 (2019年11月4日 14時) (レス) id: 679f50534d (このIDを非表示/違反報告)
虎和 - Part1から読みたいのでパスワード教えて欲しいです (2019年9月16日 15時) (レス) id: c0f8ac05c7 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ＠アニメ大好き(プロフ) - 一から読みたいのでパスワードを教えてほしいです。お願いします。 (2019年7月24日 1時) (レス) id: 8b9ba30dde (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆*:.｡. フレア .｡.:*☆ | 作者ホームページ：http://forest
作成日時：2015年4月18日 19時
