57：コンソメ風味のビーフシチュー ページ12
〜食堂にて夕飯〜
全「……」
貴「な、なんでみんな黙ってるの〜??汗」
綱「だってこれ…」
鬼「野菜が…」
栗「み、みじん切りでやんす…」
…
…やっぱそーなるよね!!!!＼(^o^)／←
そこだよね!!!!
わかってたよ!!!!うん!!!!←
秋「…と、とりあえず、皆食べてみて！汗」
音「味は普通ですから！汗」
全「……」
うっわぁみんなめっちゃ嫌な目でビーフシチュー見てるぅぅ…
やめてよほんと泣きたい…(泣)
円「いっただっきまーーっす!!」
貴「えっ」
沈黙を破り、一人の勇者(円堂)が、ビーフシチューをスプーンですくい、口に入れる。
風「え、円堂…」
円「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
全「…」
円「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
全「…汗」
円「ｺﾞｸｯ」
全「!!」
円「うんめぇー!!(ｷﾗｷﾗ」
ま、ま、まじかーーーーー!!!!Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉ
秋「ほ、ほんとに??!」
円「おう!!めっちゃうめぇ!!」
綱「円堂がそういうなら…」
円堂を起点とし、みんな恐る恐るビーフシチューを一口、また一口と口に運ぶ。
木暮「お、おいしい…！」
吹「味は凄くイイね^_^(ﾆｺｯ」
冬「よ、よかったです…!!」
貴「よかったぁぁぁ!!」
壁「でもなんか、コンソメの味がするっす…」
貴「ｷﾞｸｩｯ(^=^;」
円「おかわり!!」←
全「はやっ!!!!!!!!」←
私は円堂のお皿を受け取り、キッチンに向かう
よかった、みんな気に入ってくれて…
あのあと皆で作り直したかいがあったなぁ…
お皿にビーフシチューを入れて、皆のところに戻る
円「さんきゅ!!」
私も自分の席に座り、一息つくと、、
不「…うめぇーじゃん」
貴「不動！」
不「お前料理出来んだ」
貴「まぁーねっ…て、言いたいとこなんだけど、実は出来ません。みじん切りとコンソメは私がやりました(^o^)」
不「うわ、お前かよ…(軽蔑の目」
貴「お願いだからその目はやめてええええ!!(泣)」
本日何度目の軽蔑の目だよこの野郎っっ(泣)
不「はぁ…しょーがねぇな。今度料理教えてやろうか？」
貴「ほんとに！？」
不「あぁ。…そのかわり、お代はたんまり貰うぜ…??(ﾆﾔｯ」
貴「ひっ…」
…なんだろう、夏なのに寒気が…(´∀｀；)汗汗
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 81人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2020年4月2日 0時) (
レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
うるぽん(プロフ) - 東堂 莉愛さん» ありがとうございますすす(>_<)近々更新します〜!!おお!!めっちゃ楽しみです!!その時は絶対読みに行きますね〜！ (2015年11月26日 21時) (レス) id: ff2b4badd8 (このIDを非表示/違反報告)
東堂 莉愛 - いつも続きを楽しみにしています！僕もあっきーの小説書きたいなぁ。でも、人気出るかな。いつか出来たら伝えます((不動「一生できないな。」煩い。 (2015年11月22日 0時) (レス) id: d454bba793 (このIDを非表示/違反報告)
うるぽん(プロフ) - 熊森＠｡ﾟ(ﾟﾉД｀●ﾟ)ﾟ｡さん» ありがとうございます!!(*^^*)わぁぁぁぁすみません！ご指摘ありがとうございます!!（泣） (2015年8月26日 20時) (レス) id: 65501ad5c3 (このIDを非表示/違反報告)
熊森＠｡ﾟ(ﾟﾉД｀●ﾟ)ﾟ｡(プロフ) - いつも楽しんで読ませていただいています、熊森です。つなみは3年であってますよ！でも漢字は「津波」じゃなく「綱海」ですよ！ (2015年8月26日 18時) (レス) id: 4b487ee51b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：莉菜 | 作成日時：2015年5月16日 22時
