42：星空 ページ44
貴「…」
貴「……」
貴「………汗」
午後7時、食堂なう
…どうしよう
気まずいよ…
だって…隣の席が……
不動と鬼道なんですもの!!汗←
何この嬉しくない偶然！
泣きたい！！泣
不「…」
鬼「…」
貴「…汗」
さっきからずっと無言…
気まずいにも程があるって！！泣
不「A」
ﾋﾞｸｩｯ!!!!(⊙⊙)‼
不意に名前を呼ばれ、思いっきりびっくりする←
貴「な、なに？？」
不「トマトやるよ」
そう言って、トマトを私のお皿に入れる
あれ…？
怒ってない…？？
貴「ありがと…」
ぱくっ
不動にもらったトマトを口に入れる
貴「んーっ、ごちそーさま！」
不「ちょっとこっちこい」
そう言われ、私は不動と一緒に食堂を出た
ーー
ーー
貴「不動、どこいくの？？」
不「行けばわかる」
行けばわかるって…汗笑
まぁ、ついていってみるか
ー5分後ー
私達は今、宿の最上階(三階)にいる
貴「不動、なんなのよー」
不「いーから」
そういって、どんどん先へと進む
すると、一つの部屋のドアノブに手をかけた
カチャン
ドアを開け、中に入る
すると
貴「う、わぁ…」
そこにはキラキラと輝く星空が広がっていた
不「綺麗だろ？」
貴「うん…凄く綺麗…」
部屋は、床以外がガラスで出来ていて
まるで自分が宇宙にいるようだった
上を見ても横を見ても
見渡す限り星が煌めいていた
不「さっきのおばちゃんに教えてもらったんだ」
貴「こんな部屋あったんだね…凄い…」
ほんとに凄いよ…
なんか、不思議な感じ…
不「…ちょっとゆっくりしていこうか」
貴「うん…」
不「お前、空好きだろ？だから、丁度いいと思って連れてきたんだ」
貴「覚えててくれたの？私が空好きだってこと」
不「あたりまえ…だろ？(ﾆｺｯ」
あぁ、不動…
愛しいよ…
大好きだよ…
そして
ありがとう………
43：やっぱりねぇ…~pink~→←41：ここは…？~ﾁｮｯｯｯﾄpink~
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うるぽん(プロフ) - みっくさん» ありがとうございます！がんばりますね！ (2015年5月16日 9時) (
レス) id: 3eb3df98fe (このIDを非表示/違反報告)
みっく - 面白いです！！不動かっこいい！！更新頑張って下さい！ (2015年5月13日 23時) (レス) id: e2b4643a79 (このIDを非表示/違反報告)
うるぽん(プロフ) - みさきさん» 楽しみにしていただきありがとうございます！がんばりますね♪ (2015年5月10日 0時) (レス) id: 3eb3df98fe (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - めっちゃ続きが気になる！！頑張ってください（≧∇≦） (2015年5月10日 0時) (レス) id: 8f5d80f71c (このIDを非表示/違反報告)
うるぽん(プロフ) - hanatoyume410さん» 待っていてくれるのですね!!嬉しいデス泣！！がんばりますね！！イケメン不動を期待しててください！笑 (2015年5月10日 0時) (レス) id: 3eb3df98fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莉菜 | 作成日時：2015年3月18日 21時
