俺 こ の 仕 事 や め る わ 。

やめたい . 4 ページ5

村上side


暫く社長室の前で待ってると、中から人が出てきた。

その人は俺に向かって、

「中へどーぞ。」

っと礼儀よく述べて、去っていった。

俺は言われた通りに中に入り、

ジャニーｻﾝに俺の思いを全部吐いた。

ジャニーｻﾝは少し考えてから、俺を鋭く見据え、

「YOUの考えはよくわかった。でも、凄いことってなんだい？」

と言った。

俺は、

「それはまだ言えません。やけど、吃驚するような凄いことを、必ずします。」

と小さく呟いた。

その答えにジャニーｻﾝは満足したのか、

「よし、わかった。認めよう。その代わり、YOUが凄いことをやるときは必ずmeに言ってくれ。できる限りの事は協力する。」

と言ってくださった。

俺は、

「ありがとうございます。」

といったあと、深々と頭を下げた。


社長室から出たとき、めっちゃ安心して、

思わず、涙がとまらんかった。



****

皆さん、こんにちわ♪←

作者です。

ぇ？邪魔？

わかってますよ。←←←

今回はですね、お願いがありまして....

これからの話上、先輩ジャニーズがたくさん出ます。

そこでですね、出してほしい先輩を募集します。

ま、ぶっちゃけ同期、後輩でもいいんですが...

なければ、作者の独裁と判断で勝手に決めます。←

皆様の御協力心より御持ちして居ります。

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