絶 対 服 従 命 令 Returns 2 (( JW ))

◎ 尋問 ページ41

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「 えっと 、ここです 」


中「 コンビニから遠いやんか 」


「 住宅街なんで 、コンビニが遠いんです 」


中「 やったら尚更1人はあかんやろ 」


「 そうですね … 」


中「 まあ 、Aに怪我なくて良かったわ 」






頭に手を置かれ 、

親のような優しい笑顔で微笑む先輩




優しいと思ったと同時に

無理難題の要求を私に突きつけた






中「 なあ 、キスして 」


「 は？ 」


中「 ほら 、お礼に 」


「 いやいや 、何をおっしゃいますか … 」


中「 助けてあげたやん 」


「 そうですけど … 」


中「 さっきのおっさんとするか俺とするかやったら？ 」


「 先輩の方が … 」


中「 何先輩？ 」


「 中間先輩 … 」


中「 俺は下の名前の方がええな 」


「 淳太先輩 … 」


中「 よくできました 」


「 … っ 、」


中「 Aからしてくれないとお礼にならんやん 」


「 わかりましたから 、近づかないでください！ 」


中「 あ 、唇にやで 、頰ちゃうで 」






… 見抜かれた




覚悟を決めて 、

少し屈んでくれた中間先輩のぷっくりした唇に

私の唇を重ね合わせて 、すぐに離した




目を開けた先輩は小さくため息をついて

今度は先輩から私にキスをした




びっくりした反動で離れようとすると

がっつり頭を抱えられたまま

舌が侵入してきた





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