絶 対 服 従 命 令 2 (( JW ))

◎ 手つき ページ8

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小瀧先輩がハイタッチをした相手は

にこにこした 桐山先輩 。


まだ端っこに知る私は

疲れてしまいその場に座り込んでしまった






桐「 望と重 、どっちがよかった？ 」


「 … 、どっちもいいわけないじゃないですか 」


桐「 そう答えると思った ( 笑 ) 」






座り込んでいる私と目線を合わせるために

桐山先輩も屈みこんで ふわっと笑ってみせた

先輩のオモテのカオが見れたと思えば

すぐにウラのカオへと一変した






桐「 重から聞いたんやけど … 」


「 なっ 、なんですか … 」


桐「 キスマークつけられたんやって？ 」


「 へ … ？ 」


桐「 望は背 、高いからバレたやろ？ 」


「 あ 、はい … 」


桐「 ごめんやねんけど 、俺もそれ聞いて

やらずにはいられへんねん 」






優しかった顔が一気に男の顔になり

私の両手首を大きな左手で掴み頭の上へと挙げた



そして慣れた手つきでボタンを片手で外して

重岡先輩のものよりも 少し上へとつけた









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