絶 対 服 従 命 令 2 (( JW ))

◎ 反対 ページ7

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重岡先輩と同様に 小瀧先輩が

ブラウスの第二ボタンに手をかけて

ぷつっと 外してしまった

右襟元をめくった






小「 … 、これ 、重に？ 」


「 へ？ 」






小瀧先輩が人差し指で指した場所は

重岡先輩の唇が触れていた場所

初めてされたと考えると 恥ずかしくて仕方なかった




すると 、先輩のが噛みつくように

唇を合わせてきた

呼吸をしようと少し口を開けると

待ってましたとばかりに 舌が侵入してくる





「 うあ … 、… っ 、あっ … 」


小「 他のやつのこと考えて 照れるのやめろや 」


「 … っ 、だって … 」


小「 じゃあ 、俺は反対な？ 」


「 ああっ … 、痛っ … 」


小「 ふふ 、重より紅くなってるわ 」


「 やだ … 」


小「 鎖骨やから 見えるか見えやんか

めっちゃ ドキドキするな 」


「 こんなとこ … 」






すぐさま ボタンを閉じて隠そうとすると

小瀧先輩はニヤリと笑い 、

準備室の扉を開き 次の先輩と交代した









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