絶 対 服 従 命 令 2 (( JW ))

◎ あるもの ページ6

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( Nozomu . K )






準備室に入ったのは2時間目が始まってすぐ

始めに見た光景は 奥の方のソファに

寝転んでいる A






小「 なあ 」


「 はっ … 」


小「 第二ボタン開けて 、誘ってるわけ？ 」


「 そんな訳ないです 」






これでもかってくらい勢いで飛び起きて

急いで第二ボタンを閉めるAを見て

そんなにこの部屋暑かったかな？って

疑問に思うだけだった






小「 重と何したん？ 」


「 それは本人に聞いてください 」


小「 重に聞くより 反応がおもろいからに

決まってるから聞いてんねんやんか 」


「 内緒ですよ 、内緒 」


小「 ふうん 、A 、いつまでそんな態度なん？ 」


「 いつまでって … 、ずっとですけど 」






俺らと会ってから変わらへんAを

無理やり起こして 隅っこの方に寄せた






「 ちょっ … 」


小「 ちっこいな 」


「 悪口ですか 」


小「 悪口じゃ … 、ん？ 」






俺はあるものを見つけてしまった








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