絶 対 服 従 命 令 2 (( JW ))

◎ 7つ ページ17

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7時間目が始まり 、中間先輩が入って来た

ポッケに手を突っ込んで 、私の目の前で立ち止まった

寝転がった状態から座り直したから

自然と見上げることになる

先輩は私の腕をつかみ 、立ち上がらせた






連れていかれたのは 、ソファの奥にある

まるで社長室にある机の前

こんなんが準備室に置いてあると知ってびっくりした



中間先輩は私の重い体を持ち上げて机に座らせた

私より先輩の方が少し小さく 、

今度は先輩が私を見上げる番に 。






中「 俺はあえてじゃんけんに参加しやんかってん 」


「 え？ 」


中「 最後の方が燃えるし 」


「 何言ってるんですか 」


中「 6つも華 、つけられて … 」


「 んっ … 」


中「 ん〜 … 、7つになったな 」


「 … っ 」


中「 首元やから 隠すのは無理やで 」


「 どうしてくれるんですか 」


中「 ええやん 、俺らのものみたいで 」





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