_32+魅せてやる_ アーサーside ページ35
___________要するに何だ。
俺があいつに好かれるような人になればいいだけの話だろ??
絶対惚れさせてやるよ。
トーニョ「じゃぁ俺計るわー」
ロヴィ「勝負だこの野郎!!」
トーニョ「おーロヴィー気合入っとんな」
ロヴィ「風邪治ってぴんぴんしてるぜ!!」
早速アントのお出ましか。
Aはなぜか
「プールはぜーーったい無理!!」っつって
今見学席で休んでるんだが..............。
北欧のイースとノーレと
遊んでやがる.................。
トーニョ「Aー!!今すぐそっちに向かったるで♪」
A「え゛」
俺が今ここで
あの自信満々のアントを泳ぎで抜いたら
ちょっとかっこよく魅えるかもな。
イギ「俺にも計らせろ」
アル「何言ってるんだい!?」
アントなんかに
Aは渡したくねぇんだよ。
イギ「...............................ふぅ」
この時周りの声は
何も聞こえてなかった。
アル「よ〜い、スタート!!」
ザブンッ
余裕。
アントになんか負けねぇ。
バッシュ「アーサーが速いのである...........!!」
リヒテン「アントーニョさんも負けていませんわ」
何だって?
アントも負けてない??
嘘だろ、そんなわけない。
俺が負けるわけねぇんだ。
ルート「アーサーが一歩リードしている」
ほら。
やっぱり俺が一番速ぇんだ。
少しの 優 越 感 に
浸っていた。
刹那。
A「トーニョ、ギーちゃんに負けんな!!」
おいおい。
勘弁しろよ。
もっと俺を見ろよ。
もっと俺をもっと俺を
もっと、俺を。
A「あちゃーやっぱギーちゃんが一位か」
イギ「...................」
A「ギーちゃん?」
イギ「...............................俺を見ろよ.........」
A「は?」
いつか絶対
俺のことだけしか見られなくしてやる。
_33+つかの間_(♯θωθ)→←_31+逞しい男達_(♯゜д゜)=З=З
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騎士(プロフ) - わ!と、友達に入れてもらってる!嬉しい!!う、嬉しすぎてな、涙が…更新頑張って下さい(*^^*) (2012年8月15日 10時) (レス) id: cb129c37f3 (このIDを非表示/違反報告)
如月鈴波(プロフ) - 騎士さん» 有難うございますっ!!!嬉しい></// (2012年7月13日 14時) (レス) id: a4df47b3e2 (このIDを非表示/違反報告)
騎士(プロフ) - この小説…お気に入りにいれます! (2012年7月13日 0時) (レス) id: cb129c37f3 (このIDを非表示/違反報告)
月羽儚空(プロフ) - まるかいて地球wwスイスが二個も協議でてくれるー♪ (2012年7月12日 14時) (レス) id: e432b85db4 (このIDを非表示/違反報告)
如月鈴波(プロフ) - rionn♪さん» うわぁぁぁなんて嬉しいことを言ってくれるんですか!?有難うございます!!!更新頑張りますっ(><)ゞ (2012年7月11日 13時) (レス) id: a4df47b3e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:如月鈴波 | 作成日時:2012年6月18日 22時