第三話 俺とドリンク ページ5
及「おれぇは↑昔はもてへたんだお。まああー↑今ももてない事はあ↑ないんだけほね↓俺だってねかわういい彼女ほかつくってさ↑いちゃいちゃ、いちゃいたやしたいんだよ(逆切れ)それなほにさ仕事ばっかへつまんないしい、まわりのひとはさああ堅苦しい三十路ごえのばばあしかいねーしいいいよおおおおお・・・ほかにも・・うんたらかんたら・・・」
岩「ダメだ・・・。何言ってるかわかんねえ」
花「めっちゃハイペースで飲んでたしなＷＷ」
岩「まあ、無理もねーよ。久々の再開だしな」
松「てか及川潰れちゃったけどどーする？ほっといて飲む」
花「もう時間もあれだしお開きにするか」
岩「おう。及川は俺がタクシー捕まえて送しとく」
松「さんきゅー」
花「じゃあ、またな」
----------------------
岩ちゃんの捕まえてくれたタクシーに揺られる事１５分
後、３分もあれば家に着く
が、
やばい
やばいやばいやばい
吐く
だ、だめだ・・・車の中で吐いたら
いろいろ迷惑かけるし
なにより俺のプライドが許さない
及「す、すみませんーここで大丈夫です、う、うuuuuuuu]
タクシー「ちょっとーお客さん大丈夫ですかいな」
心配してくれるのはありがたいけど
早く外に出させて
及「ハイ、大丈夫じゃナイノデ・・・あはは。」
タクシー「そうかい？まあ安静にしなよ」
は、早く代金支払わせてえええええ
及「あのこれ料金、おつりはいいです」
タクシー「悪いよーお釣りぐら出だすからちょっと待って」
いや、本当にいらないから！
ちょっとも待ちたくないのよおお
早くドアの鍵開けてえええ
タクシー「はいおつり」
及「あはは。ありがとうございました(棒)」
カチャ
ああああああああああああ
やっとでられたよおえぇぇぇぇぇぇぇぇ・・・・(自主規制)
あー
頭痛い
明日仕事休みでよかったーー
家帰る前に
酔い醒ましの栄養ドリンク買って帰ろ
そう思いコンビニに立ち寄った
さすが深夜とだけあって
客はいない
しかもよくよく見ると店員もいない
はじめは俺が酔ってるからかなーと思ったけど
まじでだれも来る気配すらない
やばいじゃん！強盗とか入られたらどうすんのさ！
とりあえず栄養ドリンクを手にとってレジに向かうと
―現在、レジのトラブルがあり隣のセルフレジでお買い求めください―
NEXT
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
瑠瑠姉さん(プロフ) - 瑠瑠さんだよ☆コメントいっぱいまってるよん！普通に瑠瑠さんと会話したいよーって人も書き込んでね☆アンチコメントも待ってマース (2018年2月24日 23時) (
レス) id: f8ae282ea9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：瑠瑠姉さん | 作成日時：2018年2月24日 23時
