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堀夏 side.
“A太った？”
“たしかに、ふっくらしたかも”
“そんなことないでしょいつも可愛いよ！！”
「あー、そうだ、話したいことっていうのは
こういうコメント、傷つくのでやめてくださいね」
「私はいいんです、たしかに太ったので(笑)
……でも過度な弄りとかをメンバーにするのは
やめてほしいんです。あ、私はいいですよ？笑」
“この前のなっちゃんのキャス酷かったもんね”
“メンバーのこと守るAかっこよすぎん？”
“Aのそういうところ好きだよー(泣)”
「……はい、そうですね……………………、
私も見てたんですけど見ていられなくて。
もし嫌な思いをさせてしまったのならごめんなさい」
“Aが謝る必要なんてないよ！”
“Aちゃんのことまた好きになったよ！！”
“A夏喜コンビ最高！！！！！”
「うふふ、…………ありがとうございます
私の大事な親友なんです。大切にしてあげてください」
Aの言葉に不覚にも涙がでそうになった
この前やったキャスで少し嫌な思いをした
でも仕事は仕事だからって割り切った
慧人「Aちゃんかっこいい………」
黎弥「……………夏喜、よかったな」
「……………ん、」
いつだって俺は翔太くんとAに救われてきた
それはまた今度話すとしようかな。
いつも俺をすくっと掬ってくれるんだAは
だから離れられないしこれからも離すつもりなんてない
一番の理解者であり親友でありライバルで
俺の大切な女の子。
この前のなっちゃんのキャスを見ていて
う〜んと思うことがあったので書いてみました
もっと優しいコメントで溢れる世界になるといいな
っていう作者のちょっとしたお話でした。
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作者名：m o n a . | 作成日時：2021年1月14日 17時
