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DH「中学生の時のAさんって、どんな感じ？」
YN「A？うーん、どうって。今と変わらずいい子だったよ。」
『ねえ、目の前に私がいるのにやめてよ...』
DH「いーな、俺もAさんと同じ中学が良かったー」
YN「.......お前、そうなの？」
男子って分かんないな。ドンヒョクくんはべしべしっとヤンヤンの肩を叩いて、ヤンヤンはニヤニヤしている。
ドンヒョクくんの耳が赤いのも分からないけど。
YN「じゃ、俺こっちだから！ばい〜、あとドンヒョクふぁいと♡」
DH「ってめぇ！！！」
『ばいばい〜！』
ドンヒョクくん、好きな人、居るのな？居なかったらいいな、そしたらもっと仲良くなれるのに。私も皆みたいに仲良くなりたいのに。...何でかな。
DH「.......Aさん、家どこ？」
『あ、こっちの方だよ』
DH「...送ってくから、手握ってもいい？」
いや、意味わかんねえだろ。急に手ってよ、なんてぶつぶついうドンヒョクくんに、もしかして、私と同じ気持ちなのかな。なんて思ったりもして、ゆっくりと頭を下に動かした。そこからはずっと右の手が暑くて、セーラー服が揺れていて、ちょっぴりイケナイことをしている気持ちになった。
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みるく(プロフ) - lokiorさん» コメント有難うございますᐡ ̳ᴗ ̫ ᴗ ̳ᐡ更新の頻度はバラバラですが見て下さっていて、嬉しいです泣 lokiorさんもお身体に気を付けてください(；＿；)有難う御座いますʚ (2022年12月5日 15時) (
レス) id: 5e5d1321e9 (このIDを非表示/違反報告)
lokior - コメント失礼します！本当に最高で大好きです！！これからも頑張ってください！応援してます！あと、お身体に気を付けて！ (2022年12月1日 18時) (レス) @page16 id: fd6c8e4d01 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みるく | 作成日時：2022年11月29日 14時
