ノミンと同期の女の子2 (ページ4)

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「A、」

「A！！」

『え、なに？ごめん、ボーっとしてた、』

誰だよ休憩時間にうろついてる奴、って、イマーク、。か

「ごめん、全然気付いてなかったみたいだから、そのっ、ちょっと聞こえて、」

『なんの事〜？早く戻ろう！ね！』

私たちの関係は言わずもがな、たどたどしい関係で、それこそ以前よりは話をするようになったし、敬語も取れて話すようになったし、、、

まあ、それなりに、別に全員と仲良くなる必要なんてないんだから。私たちはこのままでいいと思う。

「辞めるなんて言うなよッ、」

まあ彼はそうは思ってないようだけど。

HC 「まーーーーく！とA？珍しいじゃん2人で！何！何話してた？？？」

MK「ヤー、、イヘチャンチンチャ.......」

『冗談言い合ってただけ、早く戻ろうってば〜！』

本当に、ポロッと思いが溢れただけだから他人に相談するほどでもないし、
納得のいかないような顔をしたマークから逃げ出すように、再び撮影を開始する。

ｲﾄｩｸ「さあ、謎多き女Aちゃん！実はイスマン先生の秘蔵っ子ちゃんです笑なんなら最初はメディアへ出す予定は無かったとかなんだとか、」

イトゥクさんが放送ギリギリの情報まで出すもんだから、スタッフさん達がヒヤヒヤしていて何だか悩んでた事は馬鹿らしくなってきた。

ｲﾄｩｸ「そういや、00lineが多いねえ、みんな仲良いの？」

HC「仲良いですよー！なんなら僕達よんこいちです！」

JM「そうだっけ？ジェノや」

JN「あれ？そうだっけな笑Aヤ」

『そうだっけ？間違いじゃないの？笑』

HC「.......俺はもうマクヒョンしか信じない。」

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