ノミンと同期の女の子2 (ページ12)

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忘れないでよページ12

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TY「A〜！！！！！」

YT「A〜！！」

『うぇーん！誰か！！』

勢いのある音と共に廊下を駆け抜ける三人を不思議そうに見る人達

TY「やっと捕まえたあ〜！ね！悠太」

YT「逃げ足早いんよな笑」

『.......マジで何！？』

いい歳した大人が走っていいとでも？イケメンだから許されるとでも？

YT「っｗｗｗｗｗｗまじで初めて会った時と違いすぎておもろいねんて笑」

TY「ヤー！イイじゃん。僕は嬉しいよ！」

『.......要件は』

TY/YT「いや、特にない」

『急に走らないでくださいよ.......』

僕達のこと忘れてるかなって思って話しかけてみた！らしい二人は、可愛らしいウサギのケーキを買ってきてくれたから許してあげよう。

『オッパ、私最近たのしいですよ。』

あと少し本音も話してあげる

TY「.......それは、、もしかしてジェノとジェミンのお陰かな？笑」

『！どうしてですか？』

TY「A以外みーんな知ってると思うよ笑」

YT「え！あれ、もしかしてAなん？ジェノとジェミンのお姫様」

『それ、ジェヒョニオッパも言って........』

まって、これは秘密なんだっけ

TY「ほー、ジェヒョニも？笑」

YT「A、意外と悪い女〜」

ジェヒョンの心を掴むなんて中々居ないのにね、というオッパ達

『でも、他の人たちのお陰でもありますよ。』

TY「.......ならよかった笑」

YT「テヨン、だいぶAのこと気にかけてたもんな〜」

TY「ヤー、言うなよ！」

2人の仲の良い掛け合いに思わず口角が上がってしまう。国は違えど過ごす時間は大事なんだなと改めて感じさせられる。

JN「A？何してんの」

『わ、ジェノだ。』

TY「ヒョン達もいるよ〜〜｣

YT「ダメやって、ジェノの目にはAしか見えてないから笑」

『オッパ達、いい加減やめて下さい！怒りますよ！』

JN「A怒っても怖くないじゃん」

『なに、ジェノも私の敵なわけ？？』

オッパ達(特に悠太さん)には毎度参ってしまう

JN「さーAちゃん、こっちに行きましょうね」

『何？ナナが乗り移ったの.....？』

良いからいいから〜と言われるがままに連れ去られてしまった