カセットテープ2 ページ7
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「どこに居るのかな?」
という声と共に
遠くから ザフ…ザフ… という音が聞こえた
ゆっくりとドアを閉める。
ライトをつけて、辺りを再び見まわす
そこには変わらず古いフレディ達がいた。
「…ライトが」
まだ少ししか経っていないのに、
チカチカとライトがつかなくなった。
「消えると真っ暗だから余計に少し怖い…」
ヴヴヴ…という音がまた少し聴こえる。
「…は、じめ」 「ま、しィて」
「僕、は…フレ…ディ」
「よ、ょろ…しク…ね」
嘘…こっちも動くの…?
振り向くと
そこには横たわっていた筈のフレディがいた。
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作者 - そしてお気に入り登録者9人&おもしろ度14票、そして3000hitありがとうございます!! (2022年1月3日 18時) (レス) id: 642b8d5027 (このIDを非表示/違反報告)
作者 - 新年あけましておめでとうございます!今年もどうかこの小説を見て頂けると幸いです!! (2022年1月3日 18時) (レス) id: 642b8d5027 (このIDを非表示/違反報告)
作者 - 皆様大変お待たせいたしました!これより更新いたします!! (2021年12月29日 23時) (レス) id: 642b8d5027 (このIDを非表示/違反報告)
作者 - おぉ…いつの間にこんなに…2500hit &お気に入り8人&おもしろ度13票本当にありがとうございます!!長らく更新もコメントも出来ず大変申し訳ありませんでした! (2021年12月29日 23時) (レス) @page43 id: 642b8d5027 (このIDを非表示/違反報告)
作者 - 1000hitありがとうございます!! (2021年11月23日 23時) (レス) id: 642b8d5027 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2021年10月12日 22時