うるさすぎる同級生5人組がなんでもありの世界に転生したらこうなるんだよ (ページ6)

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コンパスページ6

『やっと起きましたね。一号』

新「なんだお前？」

てか、ここどこだ。

なんか見た目も違うし、まるで和光が描いてくれた俺らのキャラみたいだな。

新「おい！和光たちはどこ行ったんだ‼」

『まぁ、落ち着いてください。この話が済んだら会えますから』

新「ホントか」

『はい』

新「わかった。聞こう」

『わかってもらえてよかったです』

『はじめまして私はここ、you HERO ！！というゲームの管理人をしているものです』

『ちなみにですが、あなたたちがやってきた#コンパス先頭摂理解析システムというゲームはなくな
りました』

新「はぁ？！」

『この世界では大分前になくなったのです』

新「ま、仕方ないな。でなんで俺はここにいる」

『そう！今からその話をしようとこのコンパスの話をしたのです』

新「どうゆうことだ？」

『あなたたち、チームメガホンおよび真っ逆さまダイバーの皆様にコンパスのキャラクターたちをずっと使っていって欲しいのです！』

新「俺らにか？」

『そうです！』

新「心配だな」

『おや？どうしてです』

新「俺らはまだ子供だし」

『心配ならやめます？あなたたちは当たったキャラの能力を使えるようになるんですけどね』

新「やります！！」

『その自信です！あなたたちには人を守ろうとする力とその個性がありますから』

新「ここヒロアカとコンパスの世界なのか」

『いえ、まだありますよ。楽しみにしておいてくださいね！』
新「あぁ、ちなみに個性は」

『後であなたたちの説明書を配布しますから』

新「わかった。」

いやー、マジで心配

え、だってうるさいかもじゃん。