ただただ兄ズは潤ちゃんに甘い ２

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警備員「あっ、お疲れさまです！」←撮影所の警備員



翔「お疲れさまです〜」



潤「翔くんすごい、顔パスですね！」



翔「お前もだろ(笑)」




潤「警備員さん、今日も翔くんの警備お願いしますね(￣^￣)ゞ！」←敬礼



警「え、あっ、ハイ(￣^￣)ゞ！」←敬礼



翔「あのな 笑」


警備員さんは会社を守ってるわけであって、決して俺を守ってるわけではねぇんだよ、、笑



翔「ほーら、控え室どこ？」


敬礼のしあいっこがなかなか終わらない２人の間を通って
潤の手を引っ張れば、


潤「あ、こっちです！」


俺を通り抜かしてズンズン進んでく







スタッフ「櫻井さん、お疲れさまで〜す！、、あれ？！松本さん」


潤「今日はメンバーじゃなくて、マネ...」


翔「あぁ〜！！いや、あの、次の現場が一緒なんでついでに...！」


潤「ｼﾞｰｰ( ¯−¯ )」


翔「(マネージャーにしてるなんて言えない)」


ス「そうですか。仲良しなんですね。」


潤「当たり前じゃん。」







潤「あー、ヘアメイクさん？翔くんはもっとこういう髪型の方がカッコイイよ！」



ス「こうですか？」



潤「うん。この髪型の方が柔らかい雰囲気でてるでしょ？」



ス「確かに...いや〜さすが！メンバーのことは知り尽くしてらっしゃいますね」


潤「当たり前じゃん？」








カメラマン「はい！じゃあ撮影よろしくお願いしまーす！」


翔「お願いしま〜す」


カ「まずは全身のカットから撮りますね〜」


翔「はーい。」





翔「、、、てかさ、」


ス「どうされました？」



翔「カメラマンさんの後ろにいる人、」



潤「(*´∀｀*)」



翔「気になるんですけど？」



潤「あ、全然気にしないでください〜！」



翔「...」





潤「しょおくん がんばって〜(小声)」←カメラマンさんの後ろでブンブン手を振る


翔「(集中できない)」




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