泥棒猫 (ページ11)

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Episode__5（.pink）ページ11

(fm.side)

───────中島家───────

『ンｯｯ...ぉい、締めすぎだろ、』

「しょうがないよ、、風磨がおっきすぎるの、、」

『はぁ、、っまじでやば、』

「っ、てかさっきから俺の胸揉みすぎっぃ、、」

『しょうがないだろ、こんなに揉めるの中島しかいないんだしさ、』

「ごめんね、大きい胸がなくて、」

『しゃーない。そこは許そう。』

「どーもどーも、なら気が済むまでどうぞー、

　てか、中島呼びやめろ」

今日も気持ちのこもっていないS○Xをする。

アイドルである俺たちがこんなのでいいのか、

とにかく今は無我夢中でお互いを求める。

どこにもはらせない性、欲をぶつけて。

『やばっ、、イきそ、』

「おれも、、、ふぅ、ま！、、、、ｩうﾝﾝ///っっ！」

『ンｯ！！！、、、、はぁ、、、、』

「腰、、いった、、」

『ごめっ、！立てる、？』

「うん、大丈夫。...」

「、、お風呂。、、入ろ。」

『おう。、』

今日の営みもここで終了。

この後は何も無かったかのように眠る。

まあ、いつも俺は中島が寝たのを確認してから独りで自分の家に帰るんだけどね、

次に会う時、毎回中島が申し訳なさそうな顔でこちらを見つめてくるから困る。

S○Xしてそのまま同じベッドでは寝れねえよ...

そんなこんなで俺たちの秘密は蜜をましていく。