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JN「ヨボセヨ〜、ヤァ、ジミナ！
今ユンギの作業室に来たら
ユンギの弟子に会えるよ！
来ない？」
そのような感じで、
ソクジンさんは
メンバーの皆さんに片っ端から
電話をかけ、
結局状況のわからないメンバーさんが
ユンギさんの作業室に集まった。
NJ「おっ！やっ！カタオカサン デスカ？
ボク シッテマスヨ！」
『あー……はい、ども、』
JM「え？ホソクヒョンいないの？
ホソギヒョンいると思って来たのに。
わざわざ来なきゃ良かった」
TH「たい焼き？ねぇこれたい焼き？
ねぇ食べていいやつ？」
JK「たい焼きです。
え？食べちゃダメなやつだったんですか？
僕もう食べました。今２個目」
JN「たい焼きって”2個”なの？
“2匹”？」
JK「わかりません。じゃあ2匹食べました。」
うわぁ、テレビで見る感じだぁ、
と思いながら、
私は整った６人の顔を
順番に拝めてた。
JK「この人が
ユンギヒョンのお弟子さんですか？」
JM「あれ、
君ってダンスで有名な子じゃなかったっけ？」
NJ「目つきがね、なんつぅの
You know what? ユンギヒョンに似てるね」
TH「何センチー？ちっちゃくてかわいいねえ」
YG「そんな一気に話しかけるな。
困ってんだろ、俺の弟子が。
マネージャーから俺の連絡先送るから
あとで登録しといて」
『えっ………とー、はい。
お話できて良かったです！
また、来させていただきます！』
YG「ﾊｲﾊｲ、気ぃつけて帰れよー」
私、今、btsに会ったんだよな、
私今、大スターに会ったんだよな、
興奮が止まらなくて
廊下を早歩きした。
ユンギさんからの「次」があることを期待して
.
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作者名：やきにくさん
| 作成日時：2023年5月13日 14時
