検索窓
今日:21 hit、昨日:28 hit、合計:349,719 hit

ページ25

初めてあなたと寝た日。









忘れられない。









背筋がゾクゾクした。





甘く私に微笑んだと思えば、

私を冷たく見下ろして。




優しくキスをしたと思えば、

急に噛むようにキスをして。









私は簡単にあなたのトリコになった。









だから、

最初から運命じゃなくて

必然だった。









でもね、

この必然を、

私は、こよなく愛してるんだよ。









JM「なんだ、じゃあ全部、



『うん、知ってたの、』



JM「全部知ってて、僕が好きなの?」



『うん。好きだよ』



JM「変だよ、そんなの」









って私のお腹あたりに、

顔を埋めるから、

私はその金髪を大事そうに撫でた。









撫でながら、弟にはなんて言おう、
と、









私の頭にはやっぱり
ジョングクがよぎる。









.

・→←・



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (790 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1439人がお気に入り
設定タグ:BTS , バンタン , ジミン   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:やきにくさん | 作成日時:2021年1月25日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。