�� army guys

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阿部side


？ 「おいBB弾溶けてるぞ！？」
？ 「なんだよこれ！」


ぎゃあぎゃあと煩いな。


宮舘 「ちょっと細工をさせてもらったんだ、ごめんね」

しょうたが狙われてたって言うのに、舘さんが優しすぎる。佐久間なんか隣で殺気立ってんのに。



深澤 「君はなんでしょうたを狙ったの？」

目線を合わせようとしない。
みんなが優しく聞いてくれてるうちに答えた方がいいのに。


「早く答えた方が身のためだと思うよ。見て分かると思うけど、うちの子達気が短いからさ」


急に喋りだした俺にびっくりする奴ら。

たぶん、奴らとは初見。
もともと俺は軍にも所属してないしね。


うちの子達っていうのは、照と佐久間。

照はもともと怖く見えるし、佐久間は顔には出てないものの殺伐とした空気にウキウキしちゃってる。
こいつらが誤った判断をした時点で、ふたりの手によってゲームオーバー。



？ 「ひぃ、、」
？ 「っ、、そいつを撃てば、隊長に任命して貰えるんだ」
？ 「バカ！言うなよ！」


なるほどね？
しょうたをエサにしたわけだ？



深澤 「どうせこの状況どっかで見てんだろ？」

ふっかがこの企みをした上層部に向かって話し始める。


深澤 「俺らは、しょうたを力で買ってない。しょうたを先に手放したのはお前らだろーが」


メンバーを使われたことにお怒りのふっか。
しょうたを守るように、舘さん、照、佐久間。


ほんとに上層部は馬鹿すぎるね？



佐久間 「裏切り者？殺していい？？」

岩本 「お前、、どんだけ殺したいの」

宮舘 「佐久間だめだよ」



物騒すぎる3人の会話に、逃げていく。


「ふっか、あれ追わなくていいの？」

深澤 「んー、いいよ。疲れたし帰ろ」

佐久間 「えぇー？」

宮舘 「帰って、しょうたに相手してもらったら？」

渡辺 「やだよ！！佐久間こわいもん！」

岩本 「舘さん、甘いもの」



finish.

更新が遅くなりすみません！

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