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渡辺side
トイレから戻ってリビングに戻る途中でコンビニに行く佐久間に会った。
別にアイスが食べたかったわけじゃない。
なんとなく、引き止めてた。
ガチャ
宮舘 「佐久間どっか行った？」
向井 「え、そーなん？」
ラウ 「佐久間くん家出？」
「や、コンビニ行った」
深澤 「コンビニ？食欲がないわけではないのか」
阿部 「つまみ食いするやつが食欲ないとかある？」
みんなであーだこーだ話すけど、なかなか話がまとまらない。わからないことだらけ。
そんなことしてれば、佐久間が帰ってきた。
佐久間 「ただいまー！アイス買ってきたよん」
岩本 「え、優男じゃん」
佐久間 「はっはっはー」
その場ですぐ食べよってなって、アイスタイム。
そして、恒例のひと口あーんタイム。
それぞれ、隣にあげたり貰ったりしてる中、俺はある意味勝負に出たと思う。
「佐久間、俺のもあげる」
佐久間 「え？ありがと」
そう言って目を閉じて、俺からのあーんを待つ佐久間。
周りがザワつく。
だって、俺のアイスは抹茶味だから。
佐久間はお茶系ダメだからね。
でも、佐久間は普通に食べた。
皆 「え？」
佐久間 「え？あ、ありがとうしょうた」
「佐久間もしかして味わかんないとか？」
佐久間 「え、なになに？」
岩本 「今何食べたか分かる？」
この展開で、佐久間の視線が俺の持つアイスへといく。俺のは抹茶。
佐久間 「あ、、」
「味覚ないって、、なんだろストレス？」
阿部 「その感じだと自分のことにも気づいてない感じ？笑」
この会話を聞いて、なぜか安心してたやつがひとり。
それは涼太。
自分が作った料理で何かがあったんじゃないかって不安だったらしい。
宮舘 「じゃあ、明日から佐久間ご飯で。みんな治るまで佐久間ご飯だからね」
目黒 「佐久間ご飯ってなんすか？笑」
宮舘 「なんか亜鉛をとったほうがいいらしいから、牛肉とかレバーとか魚介類とかそーゆーのを積極的に取れるような佐久間のための佐久間ご飯」
みんなレバー？牛肉？なんてテンション上がってしまってる。いいね、こうやって楽しめるの。
finish...
難しかったです、グダグダすみません〜 ( ；꒳； )
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(名前)柿ちゃん(プロフ) - リクエストありがとうございます！ (2020年4月14日 11時) (
レス) id: 2656a3babb (このIDを非表示/違反報告)
永遠(プロフ) - (名前)柿ちゃんさん» リクエスト書かせていただきました！遅くなってしまいすみません！これからもよろしくお願いします！ (2020年4月14日 11時) (レス) id: 9a157f8c2d (このIDを非表示/違反報告)
永遠(プロフ) - 佐久間シゲアキさん» 書かせていただきました！ありがとうございます！ (2020年4月11日 1時) (レス) id: 9a157f8c2d (このIDを非表示/違反報告)
永遠(プロフ) - nanaさん» 大丈夫ですよ！承ります！ありがとうございます！遅くなるかもしれませんが、書かせていただきます！ (2020年4月8日 20時) (レス) id: 9a157f8c2d (このIDを非表示/違反報告)
永遠(プロフ) - (名前)柿ちゃんさん» 遅くなるかもしれませんが、書かせていただきます！リクエストありがとうございます！ (2020年4月8日 20時) (レス) id: 9a157f8c2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：永遠
| 作成日時：2020年3月29日 8時
