もうたのしい ページ15
蓮の家がある道路沿いに、
1台のアルファードが停まって、助手席の窓が開いた。
「おはよー！」
助手席から女の子が手を振ってて、
それに、おー！って蓮も右手を挙げて応えて、
左手は私の手を取って車に近づく。
目「久しぶり！
こちらが彼女のA！」
スっと私の腰に手を添えて紹介してくれた。
運転席からも、男の子がこちらを覗くので、
『Aです！
お迎えありがとうございます！
今日はお邪魔します！』
「こちらこそ無理に誘ってすみません！」
運転席の男の子がそう言って、イエイエ、ってしてたら、
「狭いですがどうぞ！乗ってください！」
助手席の女の子がそう言いながら、
後部座席のドアを開けてくれた。(自動だけど)
目「お前の車じゃねえだろ(笑)」
蓮がツッコミながら先に乗り込んで、
『お邪魔します！』
私もあとに続いて乗り込んだら、
1番後ろの席から男の子と女の子がニュッて顔を出したから、
『Aです！
今日はお邪魔します！』
さっきと同じ挨拶をしたら、
目「それさっき聞きましたけどー(笑)」
蓮がバカにしてくるから、膝をビシッて叩いておいた。
「俺は小杉俊平です！シュンペーとか好きに呼んでください！」
運転席の男の子が振り返って自己紹介してくれたら、
目「はいダウトー。小杉でいいよ？」
みんなそう呼ぶからね。って蓮が横から口出す(笑)
「私は前岸です！
ココでは前岸とかマエちゃんとかって呼ばれてます！
どう？ダウト？」
今度は助手席に乗ってる女の子が振り返って自己紹介。
その流れで蓮に確認してる(笑)
目「ノーダウト。前岸です。」
『Aです！
Aちゃんとか、Aとか呼ばれることが多いけど、
ここは名字がいいのかな？(笑)』
前「名前で呼びたいです！」
「あたしもー！」
小「俺もー！」
目「小杉はダメでーす。名字さんで。」
『私が嫌だわ(笑)』
目「俺も嫌です。
はい、自己紹介の続きして。」
私の意見を一刀両断して、後ろに振った(笑)
「あたしは柊(ヒイラギ)です！
マエは、ひーちゃんて呼ぶし男どもは柊って呼びます！」
小「いやいや、俺らの扱いよ。」
「俺は日下部です！
日下部長くてみんなクッサーとか呼んでたんですけど、
俺が臭いみたいで気に食わないのでクサカに変えさせました！
よって、クサカです！」
柊「なげえわ(爆笑)」
うん！たのしそうだ！
いや、もうたのしい(笑)
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Sxxxx(プロフ) - 明太子さん» コメントありがとうございます！なかなか更新出来ずすみません߹ᯅ߹なんとなく結末は書き始めた時から決めているのですが、寄り道激しいですね߹ᯅ߹懲りずに読み続けて頂けたら嬉しいです！ (7月24日 21時) (
レス) @page45 id: ff96477080 (このIDを非表示/違反報告)
明太子(プロフ) - 更新待ってました！嬉しいです！目黒くんとこの先どうなるかすごい気になります… (7月24日 17時) (レス) @page45 id: 71cdfdd79b (このIDを非表示/違反報告)
Sxxxx(プロフ) - さ らさん» こちらこそコメントありがとうございます(^^)それは今後の展開をお楽しみください！更新頑張ります！ (2022年11月13日 18時) (レス) id: ff96477080 (このIDを非表示/違反報告)
さ ら(プロフ) - 返信いただきありがとうございます。すごくこの作品が好きで更新楽しみにしております。主人公は昔からの目黒担でしたが、隠していたことを目黒くんに言う機会とかはありますか？ (2022年10月26日 22時) (レス) id: 296cd66df8 (このIDを非表示/違反報告)
Sxxxx(プロフ) - みなさん» コメントありがとうございます！ありがとうございます！励みになります߹ᯅ߹ (2022年10月17日 19時) (レス) id: ff96477080 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Sxxxx | 作成日時：2022年1月25日 23時
