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高田 優輝(タカダ ユウキ) 三十六歳
前作の主人公の先輩。唯一、上司の言うことに従わなかった者。
当時は仕事を辞められないと思い込んでいたが、ある人物により、辞めることを決意。そのまま仕事を辞めた。
主人公のイメージ画像
キミの世界メーカー 様より作成。
※前作と同様の設定となっております。予め、ご了承ください。
グルッペン・フューラー 総統閣下
何故か、書類から脱走することが多い。だが、捕まる。
甘味好きということもあり、食堂で甘味を食べていることも珍しくない。
総統閣下とは思えないほどに緩い。だが、他者からの信頼は厚い。
トントン 書記長
書類の仕事が多く、ほぼ社畜のような状態である。八徹をするなんてことは珍しくない。
脱走をするグルッペンを捕まえることが多いが、彼を慕っている気持ちは変わらない。
世話焼きであり、自身で料理をするほど。
オスマン 外交官
オスマン帝国とは別物である。「めう」という特徴的な語尾を付けることがあるが、ほとんど関西弁。
グルッペンとは同じ甘味好きであり、たまに紅茶会ならぬ女子会が開かれる。
この人に睨まれたら、それは蛇に睨まれる蛙の如く、もう逃げられない。
コネシマ 第一近距離班隊長
大笑いが特徴的であるが、歴史に詳しかったり、本を読んだりと何だかんだ真面目な男。だが、書類は苦手らしく逃げ出すことも珍しくない。
鬱先生に尖りを求める人物でもある。仲間曰く、トガハラだそう。
鬱先生(大先生) 第一遠距離班隊長
憂鬱な雰囲気を出したりするが、最近ではそれもなくなってきた。本人曰く、陰キャらしく、サシで飲むことは苦手。
鬱軍団では、軍団長も務めており、ある意味尖っている。
ガバガバなところもあるが、本気を出せば、有能となる。毎日そうして欲しい。
ゾム 第二近距離班隊長
サイコパス的キャラであるが、多少の常識はある。武器の扱いはメンバーの中では一番詳しく、戦い慣れている。
その分、書類は苦手であり、コネシマと同様に逃げ出すことが多い。
また、大食いであり、人に沢山食べさせて愉悦に浸っている。(通称、食害)
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