お話40 ページ42
まあ、話はこうだった。
あの堕天使の名前はエネミィ、
天使として仕えていた時は、
当時世界で一番強いと言っても
過言ではないほどの
国にいた。
現在、奴は天使として、
ここの少し遠くの国にいる。
その国の総統様は、奴が堕天使
であることを知らないようだ。
ーーーー
ーー
エミ「…とまあ、こんなところやね」
グル「その国とは まだ 友好的な関係だから、
安心してもらって構わない。」
貴「ほ〜い…？」
俺が気の抜けた返事をすると、
心配性の赤が口を開く
トン「でも、アンタの敵が居るんやから
いつ戦争になってもおかしない。
…大先生から聞いたけど、一度
大先生にフルート吹いたけど
何も起きひんかったんやろ？
今までのはまぐれかも知らんし、
その力がコントロールできるよう
練習せい！」
貴「…は、はい…！！」
トン「よろしい！！」
こわっ…
こわぁっ…！
オス「あー、でも、Aくんナマケモノ
やからなぁ、誰かに付いて貰わんと…」
マンちゃん？ヨケイナコトいわんでいいのよ？w
グル「まあ、その時暇なやつにするか、」
エミ「あ！はい！はい！！俺この後暇です〜！」
目をキラキラ輝かせてエミさんが手を挙げる
オス「じゃあ、エミさんか？」
エミ「おお！やった！英雄の笛の腕前を
知りたかったんや！！」
トン「じゃあ、Aくんをよろしくな？」
エミ「はあ〜い！」
そうして三人は部屋を出て行った。
エミ「…で、どうする？何吹くん？」
あー…何を吹こうかな〜…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 86人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
古池ユウト(プロフ) - ありがと！！(*^_^*) (2018年2月18日 20時) (
レス) id: 6adfc55348 (このIDを非表示/違反報告)
ホホエ・ミノ(プロフ) - 面白かった！続きも気になりますなー(ФωФ) (2018年2月16日 23時) (レス) id: 95c480dd34 (このIDを非表示/違反報告)
古池ユウト(プロフ) - ありがとう！ (2018年1月20日 10時) (レス) id: 6adfc55348 (このIDを非表示/違反報告)
ホホエ・ミノ(プロフ) - 読みました！前よりも書き方良くなってて内容もしっかりしてすばらでしたよ!! (2018年1月20日 0時) (レス) id: f7c96a469d (このIDを非表示/違反報告)
ユウト - 本当ですね！今気付きました…！ありがとうございます！！ (2017年12月31日 10時) (レス) id: 6adfc55348 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ユウト | 作成日時：2017年12月30日 19時
