君の色に染まる私。【BTS】 (ページ8)

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あれから２年たった今。

私はなんとか生きている。

TH「大丈夫？？また花燃やそうとしたの？

花もかわいそうだし、もうやめてよね

せっかく僕が引っ越して来たんだからw」

『...いつも迷惑かけてばっかりでごめんね』

TH「本当だよっ！！」

あれからテヒョンは私の隣の部屋に引っ越してきた

本人は、

TH「気分だよｗき・ぶ・ん！！」

とか言ってるけど、

絶対私のことを心配してわざわざ引っ越して来たのだろう←

『今さっきね、ジミンが言ったの。

僕の分まで生きてってｗ愛してるよってｗ』

TH「A...」

『もう辛いよｗ生きてって言うのは簡単かもしれない

けど、もう私には耐えられない...』

TH「....でもだからと言って死なないでしょ？」

『もちろん。ジミンが生きてって言うんだもん←』

TH「A？一回外の空気でも吸いなよ？

ジミンの墓参りついでにさ？」

『...そうかもねｗお墓参りそろそろしなきゃだよねｗ』

TH「よし。じゃあ早く着替えて？お花屋さん行くよ？？」

『うん！』

テヒョンにいわれ急いで用意をして

下に降りた。降りるともうテヒョンが車に乗ってて

TH「早く乗ってよ！」

なんて口パクしてきた。

私はすぐ車に乗ってお墓参り用の花を買いにいった。