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Aside
菜々「A〜。帰ろ〜。」
『そうだね〜。帰るか。』
・
・
菜々「え!有岡に誘われた!?」
『うるさ。』
菜々「えっえ!どんな感じ?」
『勉強会とか開いても良い?って。』
菜々「あ〜。やっぱりかぁ。」
『何が?』
菜々「二人とも両想いなんじゃない?」
『は?』
菜々「だ〜か〜ら〜!好きなんじゃないかって!」
『いやいやいや。あり得ないから!』
菜々「ふ〜ん。いつものAじゃないね〜?」
『いつもの私だよ!』
菜々「へぇ?まっ明日のお楽しみかなぁ。」
『なっ……!』
菜々「じゃあね〜。」
『あぁっ!もう…。』
《自宅にて》
『どわ〜。』
(着信音)
『ん?』
菜々オーイ!
友貴どうした〜!
遥LINEの中でうるさいわぁ!
Aどうしたの?菜々。 菜々とくに何もないけどただ明日の時間割が知りたくて…。
A明日は4時間授業!
遥英語、数学、地理、国語。
友貴こいつの話には付き合えねぇな。
菜々悪かったな!
『楽しいけど…。』
Aおやすみ〜。
友貴おやすみ。
『はぁ。おやすみ。』
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作者名:Hey!Say!JUMP歌姫 x他1人 | 作成日時:2018年5月1日 21時