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XM side
急だったから、Aもいろいろ追いついてなくて、
息が苦しそうで、目に涙がいっぱい溜まってる。
咄嗟に抱きしめてしまった。
XM『大丈夫、落ち着いて、深呼吸して』
そう言うと、ゆっくり息を吸い始めた。
苦しいのか俺の背中をギュッと掴んでいる
でも、やっぱり吐き気は止まらないみたいで、
｢っミンソク先輩っふくろっ、｣
XM『はいっ』
｢っケホッゲホッｹﾞﾎｯ｣
袋に入りきれなかった花びらがヒラヒラと落ちる
Aは苦しそうなのに、憎いくらい綺麗だった。
ゆっくり背中をさすってやっていたら少しずつ落ち着いてきた。
｢ありがとう、｣
XM『大丈夫だよ、』
LH『A〜入るよ〜』
え？まてよ、今俺とAの前にはAが吐いた花びらがまだ残ってる。
XM『ちょっ、ルハンもう少し_ｶﾞﾁｬｯ』
やばい、見られた。
Aとルハンにはバレないようにするって約束したのに、
XM『ルハン、ちがうんだ、これは俺がお見舞いで、』
LH『ミンソク、大丈夫だよ、ありがとう』
XM『え？』
何についてのありがとう？
｢ごめんなさい、ミンソク先輩。さっきバレちゃって、｣
XM『じゃあルハン、Aのこと知ってるの？』
LH『うん。全部聞いた。ミンソクも今までありがとうな。ほんとに』
XM『なんだ、よかった、めちゃくちゃ焦った』
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メイ(プロフ) - すみません(＞＜)ご指摘ありがとうございます。これからも忘れないようにします(＞＜)ありがとうございます。 (2017年6月18日 23時) (
レス) id: b3947d5005 (このIDを非表示/違反報告)
てく - 違反になりますので、オリジナルフラグを外していただけませんか？ 作品作成のルール・注意点・ガイドラインにも載っていますのでおめ通しください (2017年6月18日 19時) (レス) id: dbfc4f8321 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メイ | 作成日時：2017年6月18日 18時
