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お弁当を食べ終わってスマホを見ていると、
XM『ね、今日帰り用事ある？』
｢え？ないですけど、｣
XM『ちょっと寄りたいとこあるんだけど』
｢？いいよ？｣
XM『んじゃ教室まで迎えいくから待ってて』
｢うん。｣
XM『じゃあそろそろ戻ろうか。
あ、これ俺が迎えに行くまでの宿題ね。間違えてたらバツゲームだよ』
｢え!?ちょミンソク先輩？｣
XM『授業遅刻すんなよ〜』
｢ちょ、ちょっと〜｣
午後の授業中ずっとミンソク先輩からの宿題に夢中で授業の内容すら頭に入ってこない。
頭の中はミンソク先輩の問題でいっぱいだった。
6限目が終わって書ききれなかった黒板を移していた。
RI『A？帰んないの？』
｢あ〜ちょっとまだ帰んない。ルイは？｣
RI『あたし今から帰るよ。Aも帰るならって思ったけどまた今度ね！』
｢うん！バイバイ！｣
｢これなんなの？｣
ミンソク先輩から貰った問題はただの線が沢山書いてあるだけの紙
全く意味が分からない。
｢ん〜？｣
XM『A』
｢あ！ミンソク先輩！｣
XM『ごめんちょっと遅くなった』
｢全然！それより！この問題全くわかんない！｣
XM『あれ？解けなかったの？んじゃ罰ゲームだなぁ』
｢え〜！｣
XM『何してもらおっかな〜』
｢え、何かしなきゃいけないの？｣
XM『ふふっまぁ罰ゲームは後にして、
もう行ける？』
｢うん！｣
XM『じゃあ行こう』
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メイ(プロフ) - すみません(＞＜)ご指摘ありがとうございます。これからも忘れないようにします(＞＜)ありがとうございます。 (2017年6月18日 23時) (
レス) id: b3947d5005 (このIDを非表示/違反報告)
てく - 違反になりますので、オリジナルフラグを外していただけませんか？ 作品作成のルール・注意点・ガイドラインにも載っていますのでおめ通しください (2017年6月18日 19時) (レス) id: dbfc4f8321 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メイ | 作成日時：2017年6月18日 18時
