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夜オッパが帰ってきた
LH『A大丈夫？』
｢オッパ、、おかえり。
ねぇ、１回だけいつもみたいにギュッてして｣
LH『ん〜？ほらほらおいで』
優しく大きな体で私を包んでくれる。
大好きなオッパの手がポンポンと私の頭を撫でてくれる
昔から私が泣いた時、落ち込んでる時、言わなくてもいつもこうしてくれた。
お母さん達が亡くなったときも、本当は自分だって泣きたかったはずなのに、必死に我慢して、私を励ましてくれた。
LH『どうした？1人で帰って心細かっただろ？』
｢うん、｣
LH『なんで連絡してもらわなかったの？連絡してくれたら仕事いつだって抜けてこれるんだから。
連絡くれない方が心配するんだからね？』
｢ごめんオッパ。だって歩いて帰れそうだったから｣
LH『これからは連絡してね？もう今日は寝な、またきつくなったら呼んでね』
｢うん。ありがとう｣
明日からはギョンスと一緒にいれない、
朝一緒に登校できない。
お弁当も一緒に食べれない。
｢ぅっ、ゲホッｹﾞﾎｯ｣
ギョンスを想えば想うほど
花の量はどんどん多くなっていく。
｢もう、ほんとにやだ｣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
LH『A!A〜！起きて！学校行ける？』
｢ん〜オッパ？｣
LH『ん？おはよ。学校行けそう？ミンソクがなんか来てるんだけど？下に』
｢は？！
ちょ、行ける！すぐ行くからすぐ準備するから、外で待っててもらって！｣
LH『お、おう』
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メイ(プロフ) - すみません(＞＜)ご指摘ありがとうございます。これからも忘れないようにします(＞＜)ありがとうございます。 (2017年6月18日 23時) (
レス) id: b3947d5005 (このIDを非表示/違反報告)
てく - 違反になりますので、オリジナルフラグを外していただけませんか？ 作品作成のルール・注意点・ガイドラインにも載っていますのでおめ通しください (2017年6月18日 19時) (レス) id: dbfc4f8321 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メイ | 作成日時：2017年6月18日 18時
