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それからミンソク先輩と学校で吐きそうになった時のこととかどうするかを相談してミンソク先輩は帰っていった。
XM side
花吐き病、、
本当に存在するものなんだ、
知ってはいたけどまさか本当になるなんて、
それもAちゃんはギョンスが好きで吐いてる
悔しいくらい綺麗な花だった
いっそ、俺にうつしてくれればいいのに、
XM『俺がもらってやりたい。』
Aちゃんとはルハンと仲がよかったから小さい頃から会っていた。
でも、いつだったかな、Aちゃんを好きだなって思い始めたのは、
気づかないくらいすんなりと俺の心に入ってきて、俺を離してくれない。
でも、俺の気持ちは届かないな、
一緒に行こうって言ったのも一緒にいたいから、
そりゃもちろん吐いた時助けるってことも目的だけど、
同級生だったら毎朝一緒に通えたかな？
お兄ちゃんとしてじゃなくて男として見てくれたかな？
きついときそばにいてあげられたかな？
遊びにだって行けたかな？
あと2年、たった2年、されど2年、
でもその2年が
少し、いやかなり憎い
あと2年遅く生まれていたら、俺はAちゃんと付き合えてた？
まずAちゃんに会えてた？
2年遅かったら出会いすら無かったかもしれない。
まさか、こんなに悩むなんて、俺らしくない
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メイ(プロフ) - すみません(＞＜)ご指摘ありがとうございます。これからも忘れないようにします(＞＜)ありがとうございます。 (2017年6月18日 23時) (
レス) id: b3947d5005 (このIDを非表示/違反報告)
てく - 違反になりますので、オリジナルフラグを外していただけませんか？ 作品作成のルール・注意点・ガイドラインにも載っていますのでおめ通しください (2017年6月18日 19時) (レス) id: dbfc4f8321 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メイ | 作成日時：2017年6月18日 18時
