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二十 重岡 ページ20
俺らが最初に向かったんは淳太の家
居るとしたら絶対ここやっていう自信があった場所
なんやけど…
「マスコミの量ヤバいな…」
「いくらなんでもこれは張り込み過ぎやわ…」
軽くみても五人はこの家張ってる
さすがに多すぎやろ…
多分俺らが来たことも書かれんねやろな
そんなこと思いながら淳太の家の前に立つ
「…絶対見つける」
�陲舛磴鵑�扉の向こうに向かって言った
まるで淳太がそこに居るのが分かってるかのように
照史が鍵を開けて入っていく
その後に�陲舛磴鵝�俺と続く
「…生活した形跡がある」
「どれ？」
「これ、インスタントの袋やろ？」
照史が見つけたんはキッチンに捨てられたゴミやった
「この家のどっかに居るってことやな」
「っ、照史！しげ！」
�陲舛磴鵑寮爾里發箸鵬兇半隼砲倭�った
「どないしたん？！」
「…あの花や、淳太が吐いてた花！」
�陲舛磴鵑�見つけたんは寝室の前に落ちていた花やった
「触ったらあかん！」
「っえ…？」
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Ychan(プロフ) - こんにちは、初めまして。コメント失礼します。最後まで読ませていただきました！とっても好きです！素敵な作品ありがとうございました！！ (2021年2月14日 22時) (
レス) id: ed17dbcc20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆりあ | 作成日時：2021年2月13日 17時
