JUMPのかぐや姫..。*-18-

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だけど、同じ答えだったのが嬉しかったのか、


「「いえ〜い」」とハイタッチを求める２チーム。






まあ結局答えはナマケモノだったんだけど。笑





ア「次の問題いきます。第五問。


“おじいちゃんとする球技はなに？”」




光「これはわかった。」




「お、なに？」




光「ソフトボール」





小声で嬉しそうに私たちに伝える光くん。





「おお〜すごい。私もそう思う」




光「なんだAもわかったのか」





そう言いながら、フリップに答えを書いていく


光くんを見ながら、左隣のいのちゃんがなんで？と尋ねる。





「おじいちゃんは祖父でしょ？


で、祖父とやる球技だから、ボールをつけて“ソフトボール”」





伊野尾「お〜なるほど笑」





光「わかっちゃったー」





高木「早いよー」





裕翔「ほんとAがいるのずるいわ〜」




「いやでも、今の答えたの光くんだから」




薮「え」




光「なんだよ“え”って」





薮「光が正解したなら、俺にも分かる！」





そして各チームの答え。




赤チームと黄色チームは「ソフトボール」。



緑チームは「ソフトテニス」。



そして青チームは「ゲートボール」。






まさかの青チームの解答に笑いが起こる。



あの二人が揃うと面白い答えが出てくるな〜





そして答えは「ソフトボール」だった。




だけど、緑チームのソフトテニスも球技だ！という


緑チームの訴えで正解になった。






有岡「いいな〜3人のチーム。脳みそ３個あんだろ？」




高木「いやでもね、俺何にも考えてない。」




裕翔「そう。さっきから俺と薮くんばっかり笑」







ア「第六問。“取り調べ中、犯人が


「絶対に本当のことは言わないぞ！」と誓いながら食べるものは？”」





伊野尾「え、なにそれ」




涼介「あ、わかった」





そう言った涼介がフリップに文字を連ねていく。






涼介「わかった〜！」




有岡「わかったし〜！」





涼介「100%合ってるわ！おいおい！わかんねえのか！」





今まで全く点数を取れなかった二人が、


答えがわかったらしくとても喜んでいる。





そして今だにまだ正解がわかっていない他チームを煽る。






他チームはわかっていないのに、


自分たちはわかったのが嬉しかったのか「余裕だよな！」と楽しそう。




やっと生き生きした顔をしだした。




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