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それから仮面をつけての撮影が始まるため、
みんな仮面をつけて空きスペースに集まる。
吹き抜けで空からの日光が直接降り注ぐ。
高木「やばい。A、それで仮面付けたらほんと小悪魔だ」
「なによ、小悪魔ってｗ
ライブではこの仮面をつけて登場なんでしょ？」
涼介「そう、そのつもり」
ライブの話も涼介を中心にしてみんなで案を出し合って
頑張って考えています。
ファンのみんながどんな反応をするか緊張もするけど、
すごく楽しみだな。
家で会議を開くときは、ホワイトボードがある
小会議用の部屋にみんなで集まるんだけど、
気づいたら何時間も経っているくらい熱中する。
それくらいみんな全力で考えているんだ。
「ふふっ笑」
大貴「なんだA、急に笑い出して」
「いや、会議の時のホワイトボードのこと思い出しちゃって」
大貴「あ〜あれな」
―先日 in 小会議室―
薮『それじゃあ、第3回の話し合いを始めます。』
JUMP『よろしくお願いしまーす』
薮『じゃあ書記は…』
大貴『あ、俺がやる！』
涼介『大ちゃんじゃ届かないだろ。』
大貴『届くわっ！』
高木『じゃあ、Aやれば？』
大貴『待て待て！まだAより俺の方が背高いぞ！』
裕翔『まあ、Aの字綺麗だし！』
大貴『それは…認める。』
そんなことがあって、結局私が書記をやったんだよね。
.
ス「それじゃあ、Aさんと山田さんよろしくお願いします」
「「はーい」」
これから、あたしと涼介2人での撮影がある。
大貴「いえい！いえい！行ってこーい！」
伊野尾「よし、俺らも見に行こうぜ！」
薮「邪魔はするなよー」
撮影セットに向かうあたしたちの後ろを
ついてくるふたり。
かと思いきや
大貴「やっぱ俺PVで見ようっと！」
伊野尾「じゃあ俺もそうする〜」
と、ふたりで仲良くみんなのもとに戻っていきました。
涼介「なんなんだアイツら笑」
「さあ？笑」
そして撮影が始まったんだけど、
お互いに仮面をしながらの少しセクシーな撮影。
カットがかかるたびに
「ちょっと恥ずかしいね」
涼介「だな」
なんて会話を挟む。
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子猫(プロフ) - もちろん読んでますよ！楽しみにしてます！！ (2018年6月15日 21時) (
レス) id: 8b4fae9aa5 (このIDを非表示/違反報告)
葉月 - 更新ありがとうございます！これからも頑張ってください！ (2018年6月10日 1時) (レス) id: dca81bc790 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーず(プロフ) - 更新頑張ってください！待っています！ (2018年3月18日 23時) (レス) id: 1309505e8f (このIDを非表示/違反報告)
葉月 - 更新待っていました(*^▽^*)頑張ってください(#^.^#) (2018年3月5日 22時) (レス) id: dca81bc790 (このIDを非表示/違反報告)
いの丸 - 最新話読みました！また更新する日が増えるというのを知りとても嬉しいです！お忙しいと思いますが、応援してます！ (2018年3月1日 21時) (レス) id: 3751684d50 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みほ.｡
| 作成日時：2017年8月20日 18時
