◇870 ページ20
＋
高木「でもA、それで踊れるの？」
「みんなそれ心配してくれるね。
大丈夫だよ、踊りやすいようにしてくれたから」
さっきまで3人で話していた場所に、
いつの間にか全員が集合してる。
な、なんか改めてこうして見ると
みんな衣装似合いすぎじゃない…？
「な、なんか…」
大貴「ん？」
「ホストクラブに来てる気分…」
あたしがみんなと少し距離を取ってそう言うと、
「「「ははははは！」」」
みんなは大爆笑。
伊野尾「お嬢さん？ご使命は僕ですよね？」
「いや、却下で(即答)」
裕翔「確かにビジュアル的にはそうかもしれないけど、
中身は全然子供だよな！俺ら」
薮「たしかに笑」
あたしの発言でみんなが笑顔に包まれる中、
一人浮かない顔の人が。
涼介「A…」
「ん？」
それは涼介で、ドレス用のロンググローブを
付けたあたしの腕をくいくいと引く。
涼介「ホストクラブ行ったことあんの？」
「え…？」
それはあまりにも予想外な質問で、
思わず気の抜けた声を出してしまう。
光「ほら、Aがホストクラブに来たみたいとか言うから」
「いやいや！想像の話だよ！」
知念「冷静に考えて、
Aが行ってるわけないじゃん」
そう言って笑うメンバーに、
少し恥ずかしくなったのか顔を赤くする涼介を
みんなで可愛いな〜と見ていたのでした。笑
＋
みなさんこんばんは。みほです。
今日9月24日は皆様ご存知の通り
Hey!Say!JUMPの結成10周年ですね。
別に10周年だから思うというわけではないですし
なんならいつものように思っているのですが
彼らが同じグループになって、こうして
同じ道を歩んできたことは本当に奇跡みたいなことで
それを応援できていることも奇跡だなって感じます。
Hey!Say!JUMPは本当に仲が良くて、お互いに
お互いのことが大好きで、グループのことが大好きな
メンバーの集まりだなっていつも思います。
この10周年はあくまでも通過点です。
だからこれから先もどんどん成長していく彼らを
ずっと見守っていきたいなと思った今日でした。
皆さんは今日、どのようなことを感じましたか。
その感じたことを忘れずにこれからも一緒に
素敵な彼らを応援していきましょうね。
2017.09.24
みほ.。
＋
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2998人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
子猫(プロフ) - もちろん読んでますよ！楽しみにしてます！！ (2018年6月15日 21時) (
レス) id: 8b4fae9aa5 (このIDを非表示/違反報告)
葉月 - 更新ありがとうございます！これからも頑張ってください！ (2018年6月10日 1時) (レス) id: dca81bc790 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーず(プロフ) - 更新頑張ってください！待っています！ (2018年3月18日 23時) (レス) id: 1309505e8f (このIDを非表示/違反報告)
葉月 - 更新待っていました(*^▽^*)頑張ってください(#^.^#) (2018年3月5日 22時) (レス) id: dca81bc790 (このIDを非表示/違反報告)
いの丸 - 最新話読みました！また更新する日が増えるというのを知りとても嬉しいです！お忙しいと思いますが、応援してます！ (2018年3月1日 21時) (レス) id: 3751684d50 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みほ.｡
| 作成日時：2017年8月20日 18時
