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＋
『From:有岡大貴
To:二宮和也
今日の収録お疲れさまでした！
そして、ご馳走さまでした！
あと遅くまで、お邪魔してすみませんでした＞_＜
素敵なお話と、最後は二宮くんのゲームする姿まで
拝見する事ができて、とても楽しかったです！
ありがとうございました^_^』
大貴「待ってください！
これ、そのままじゃないですか！」
大ちゃんの顔が、赤く染まりだす。
V6や嵐の先輩方から冷やかしの声が出る。
二宮「どうですか！この胡麻のすりよう」
井ノ原「おい、どういうことだよ〜！」
大貴「いや、その時はゲームしてる姿を
見させてもらえて嬉しかったです。」
テンパり出した大ちゃんになお、
冷やかしの言葉が飛んでいく。
焦って若干、涙目になってません？あの人。
さあ、これは司会者としてどうするべきか。
そんな時、涼介とパッと目が合った。
.
涼介「Aだったら、なんて送る？」
口の端を上げて、
微笑んだ涼介からのまさかのパス。
これは大ちゃんを助けてあげるためのバトンだ。
Aならうまいこと言える、
とでも言うようにあたしを見てる涼介。
涼介の質問に
先輩方の視線も一気にあたしに向く。
「あたしだったら…」
みなさんのキラキラした眼差しが眩しい。
.
「もっと…あたしに構ってください…
って送ります…//」
.
だんだん言っていることが恥ずかしくなってきて、
唇を噛みながら俯き気味に答えると、
一瞬シーンとした後、急に「やべ〜！」とか
「可愛い〜！」とかっていう声が飛んでくる。
岡田「ほんと、超可愛い。伊野尾より可愛い。」
慧「おい、まじかよ。」
いのちゃんの真顔に、スタジオが笑いに包まれ
CMに入った。
櫻井「今のは、さすがだった。」
松本「信頼しあってるからこそ、
できたパスだよな。」
そんな声が聞こえてくる。
涼介はあたしを見て、親指を立てグーサイン。
大ちゃんは口パクで
"まじ、ありがとう" と言っている。
涼介からのいきなりのパスにびっくりしたけど
まとまってよかった。
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いちご姫 - 更新頑張ってください！毎回毎回の更新楽しみにしてます！JUMPのかぐや姫が完結しても他の作品楽しみにしてます!!! (2015年11月7日 15時) (
レス) id: 718b02b112 (このIDを非表示/違反報告)
JUMP大好きちゃん - 明日、移行なんですね！ 楽しみにして待ってます！！ (2015年11月6日 20時) (レス) id: 12e33e7b25 (このIDを非表示/違反報告)
なぎなぎ - 面白いです！この小説。明日移行するんですね。明日も小説楽しみにしています。 (2015年11月5日 22時) (レス) id: ac43a9be76 (このIDを非表示/違反報告)
星桜 - みほさん頑張ってください (2015年11月4日 4時) (レス) id: 535440655e (このIDを非表示/違反報告)
サヤ丸(プロフ) - みほさん！あの、６４３のところが４４３になってます！ (2015年11月2日 21時) (レス) id: 2b8073d34f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みほ.｡
| 作成日時：2015年10月24日 18時
