JUMPのかぐや姫.｡*-13-

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涼介「でも雄也さ、１番人気なかったから、





朝から元気よくおはようございまーす！って


スタッフさんに挨拶してたよねｗ」









涼介に暴露された雄也は笑いながら









雄也「だって俺もモテたいもん。」






そう言った。









．









「今週の土曜日は、いよいよ24時間テレビだね。」






涼介「いよいよだね〜。」









慧「V6の岡田くんに



ベルトをものすごい力で引っ張られるの！！」








いのちゃんがそう言うと、みんな賛同するように








「ね！やばいよね！俺もやられた！！」と



口々に言い合う。








でも、なんだかんだ言って


先輩からいじられるのは嬉しい。









「みんなやられてるんだね笑」







光「いくら先輩でも、Aにはできねえだろ笑」








涼介「もし危なかったら俺が守ってやるよ。」








慧「いや、俺が守る。」








涼介「俺だよ！」









いつもの如く、



いのちゃんと涼介の言い合いが始まり、








もはや二人のやり取りをメンバーは聞いていない。









まったく…笑




本当に仲いいんだから。









侑李「そのときは僕が守ってあげるね。」









ツンツンと肩を突かれて、見ると




侑李が可愛らしく微笑んでいた。









知念ちゃん…いきなりはダメだよ。





可愛すぎる…。








.









大貴「まあ授業が24時間続くってことだよ！」







宏太「それはちげーよ笑」








涼介「だから、このコンサートが



24時間続くってことでしょ。」









涼介のその発言に会場からも、メンバーからも



拍手が送られ、涼介はそれにドヤ顔をし、







ウインクを飛ばした。








．








そろそろ3月14日〜時計に入る。






大貴「じゃあ最後いのちゃん、



名古屋のみんなに一言あるんじゃない？」








慧「みんな、結婚しよう。」







ドヤ顔で言ったいのちゃんに黄色い悲鳴が。









光「一夫多妻制にも程があんだろｗ」







宏太「この人数名古屋市役所来たらびっくりするわｗ」








だけど、やぶひかさんに


的確なツッコミを入れられ





てへ、なんてポーズを取りながら


ステージ裏にはけていった。








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