JUMPのかぐや姫.｡*-13-

◇616 ｰ裕翔誕生日ｰ ページ16

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涼介「これとか、めっちゃ可愛い。」








そう言うのは、



あたしがリビングのソファで寝ている写真。









裕翔「可愛くて、つい撮りたくなっちゃうんだよ」






「もう〜笑」









裕翔のそのアルバムは


メンバーを撮ったもので、






どの写真もみんな良い表情をしてる。








みんなで笑顔でピースしてる写真や、


自然体で話をしている写真。








どれも素敵なものばかりだったし、



こんな写真を撮れる裕翔がすごいなぁと思った。









そして、







JUMP-裕「5…4…3…2…1…HappyBirthday！！」








「裕翔、おめでとー！！」








裕翔「ありがとう〜！！」








メンバーそれぞれから、プレゼントを貰い



嬉しそうな裕翔。








涼介「あれ、Aは？」







「それは、明日ね〜。って、もう今日か笑」








裕翔「そうだね。楽しみだな〜」








大貴「あ、まさか〜？」







裕翔「そう、俺とデート♪」








涼介「おい！」








裕翔「ウソウソ笑 ご飯に連れてってもらうの」









慧「最近、Aからのプレゼントは




Aとどこかへ行けるってのが多いね」









「なにか物をあげるのも素敵なんだけど、




思い出を残してあげるのもいいなって思ってさ。」








光「山田はいいのか？笑」








涼介「本当はイヤだけど、誕生日だからな」








裕翔「ありがとうございまーす笑」








涼介「誕生日終わったら、



すぐ俺のもんだからな」








「わかってるって笑」








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光「じゃあ、裕翔。22歳の抱負を」







裕翔「そうだな〜。





今年も俳優業を頑張っていきたいし、


ファンの子を、そしてJUMPのみんなを




笑顔にしたいなって思います！」








裕翔の温かい抱負に


メンバーからは拍手が送られた。








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皆さん、いつもJUMPのかぐや姫を読んで下さり
ありがとうございます！
本当に作者にも終わりが見えてません(笑)

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