JUMPのかぐや姫.｡*-13-

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そして大阪公演最終日。MC









裕翔「昨日、嵐にしやがれ見てくれたって人〜！」









裕翔が会場に問いかけると、上がるたくさんの手。









「ありがとうございます」








侑李「僕も出たかったな」









雄也「楽しかったよな。緊張したけど」








涼介「まあ、俺がいないから負けてたけどな」









宏太「おいおいおーい！その通り！」









.









光「山田、明日へのYELLで



タオル投げるタイミング早くなかったか？」








涼介「うん、テンション上がっちゃってね、



ぼく〜らの〜エールで投げちゃった」









ニコニコしながら言う涼介に



ファンの子から黄色い悲鳴が。









すごく可愛い顔して喋ってる笑









大貴「なに、Aニコニコしてんの笑」








「いや涼介、可愛いな〜って笑」








ファン《キャー−！！》









涼介「男に可愛いって言うな！」








「だって本当可愛いんだもん。ね〜？」









ファンの子へ体を向け問いかける。









ファン《かわいい〜！！》






ぴったりに揃った声で返ってくる。









「ほら、みんなそう言ってる」








涼介「今、可愛いって言ったヤツ覚えとけ。




今日は、帰さねえぞ笑」









さらに大きく揺れる会場。









「出た。俺様涼介(笑)」









．









光「裕翔は映画があるね」







裕翔「うん」








光「なんのっ」









ピスタチオさん風に言うから



おかしくて笑ってしまう。









流行には本当に敏感なんです、JUMPって。








大貴「あ！ピーナッツだ！」







光「ピスタチオだよっ！」








「大ちゃんそれは天然なの？笑」








大貴「俺は天然じゃない！」









涼介「天然と言えばさ…ｗ」








大貴「おまっ！言うなって！」









昨日のキャットフード事件を思い出したのか




慌てて涼介の口を覆い出す大ちゃん。









そんなふたりにさらに歓声が上がる。








.








今日も最後までMCは盛り上がり




3月14日〜時計前。








メンバーが舞台裏に去って行くんだけど



なかなか去ろうとしないみんな。









侑李「DAIGOさんの



ロックストレッチやっていいですか？」








涼介「早く帰ってください笑



マラソン頑張ってください」









なんだかんだ、



侑李のおふざけには付き合っちゃう涼介。









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