JUMPのかぐや姫.｡*-10-

◇485 -座談会- ページ35

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それから衣装に着替え、



あたしたちはあるものに入る。








.








それは








裕翔「テントでっかｗ」








大きなテントの中。








そしてその中には布団が敷かれてある。





これは寝ていいってことなのかな？笑








.








あたしたちはみんな部屋着スタイル。




疲れたから、寝てしまいそう。







.







テントの中に半円になって座る。




あたしの隣は涼介と大ちゃん。








足に布団を掛け、枕を抱っこし、



みんなで縮こまる。







なんか、家みたい (笑)







.







スタッフ「お題が出されるので、



そのことについてみなさんでトークしてください」








大まかな説明が終わり撮影が始まる。








.








雄也「なんだろうこの空気」








「なんか布団があるから、安心して寝ちゃいそう」








侑李「涼介がとなりにいるからでしょ？」






「それもあるけど」






雄也「あるんだ笑」






裕翔「でも本当に眠くなりそうだよね」








大貴「だって、いのちゃん半分寝てますわ」








裕翔「え、もう！？」








慧「もう眠い」









その時にカンペが出される。








.








大貴「じゃあいのちゃん寝そうだからあれ読んで」








慧「え〜っとね今からダーツを投げます。



そして当たった色のカードのお題に従って


トークしていきます。





で、なんか金田一、さむらい、赤ちゃんに


当たった人はそのキャラになってください




ということらしいです」








大貴「例えば赤ちゃんだったら、でちゅみたいなね」








涼介「やべえ、Aの赤ちゃん超見てえ」








「絶対やりたくない！笑」








雄也「いつまで？」








慧「え〜家に帰るまで」








てきとーだね本当。








.








「じゃあまず誰から行く？」






涼介「そりゃあ言い出しっぺでしょ」









みんなに指さされるいのちゃん。









.









慧「え〜、俺〜？」






大貴「ほら起きて！」









そう言われ布団の中から追い出される。








.








涼介「待って。いのちゃん、ももひき履いてんのｗ」







大貴「やる気出せよ！笑」









.









その時









JUMP「「うおお！！」」









JUMPがびっくりしたのもそのはず。








ダーツは電動で急に回り始めたのだ。







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