JUMPのかぐや姫.｡*

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圭人「あれだね。これから家でも2人のイチャイチャぶりを見るんだろうね」






雄也「そうだね。いやーめでたいめでたい」






「え、待って！」






裕翔「どうした？」






「ファンのみんなはいいの？」







そうだよ。




あたしも涼介のことは大好きだけど、


ファンの子だってあたしに負けないくらい





涼介のことを想ってるはず。





だけどファンの子からは




『Aちゃんだから！』




とか





『Aちゃんじゃなきゃヤダ！』





とかそんな声がたくさん聞こえてくる。







大貴「逆に逆に！Aファンの子はいいの？」






大ちゃんからのそんな声に、




『いいよー！』とか『涼介だから』



とかっていう少し低めの声。






つまりあたしの男性ファンからの声が聞こえる。






涼介「ありがとうございます。


僕が必ずAを幸せにしますから。」







そう言って微笑むと、


男性女性問わず、歓声や拍手が聞こえてくる。





横を見ると笑顔のJUMPがいた。


本当に幸せ者だなって改めて思った。







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