JUMPのかぐや姫.｡*

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大貴「山田ちょっと…って知念もいたのか」




大ちゃんだった。





すると、大ちゃんの後ろに、





侑李「雄也といのちゃんも、どうしたの？」





新たな訪問客が来ていて、





高木「俺らだけじゃないよ」






そう言った雄也の後ろには、





薮「ちょっと、いいか？」





薮くんとゆうてぃと圭人と光くんがいた。








つまり…








涼介「なんだなんだ。JUMP全員集合かよ笑」






JUMP全員が、一気に俺の部屋に押しかけた。








とりあえず、全員を部屋の中にいれる。


部屋は広いから、別にいいんだけど。







どうしたんだよ。


用があって来たはずなのに、みんな黙ったまま。









すると、薮くんが口を開いた。





薮「Aちゃんのことなんだけどさ、」






やっぱりその話か。


俺は、息を呑んで、次の言葉を待った。









薮「やっぱり、こればっかりは、

断った方がいいんじゃないか？」





侑李「僕もそう思う。」





裕翔「でも…」






雄也「Aちゃんは、俺らよりも年下だし…。


それに、ダンスなんて無理なんじゃないかな。」






みんなは、Aちゃんが入ることには反対のようだ。






光「山田は、どう思う？」



涼介「俺は…」






その続きの言葉が出てこない。









みんなが、静かに俺の言葉を待つ。






涼介「まだ様子を見てみないとわからない 」






だけど、俺はそんな曖昧な言葉を返した。








このとき、俺がちゃんと、


Aを、俺達で守ろうって言っておけば







Aは、苦しまずにすんだかもしれないのに。







＋




＊*＊*＊*＊*＊*



過去最高3位！

Hey! Say! JUMP関連で1位！



びっくりしてます笑

本当にみなさん、ありがとうございます*



この調子で、ぜひお星様を

山田カラーにっ✨


みほ.｡


＊*＊*＊*＊*＊*

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