JUMPのかぐや姫..。*-20-

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光一「いや、俺だったら、転けられるやろ？



そしたら『足腰にくる年やんな〜』って」






そう言いながらも、手を差し伸べる光一くん。




光一くんも立派な王子様だと思うんだけどな。







剛「Aちゃんも中島健人くんとよく話すの？」





「そうですね。たまに連絡もとったりしてます」





涼介「Aもよく健人に口説かれてるんですよ」





「いや、彼の場合はみんなにそうなんで」





光一「何て言われんの？」






「この前久しぶりに音楽番組で会ったんですけど、



『健人くん、久しぶり』って私が言ったら彼が



『なに言ってんだよ。昨日夢の中で逢ったじゃないか』って」





「「きゃーー！！」」






あのあと涼介やいのちゃんが



私たちの間に割って入って、






『昨日のAの夢に出てきたのは俺だ！』




『なに言ってんだよいのちゃん。俺に決まってんだろ』




『いや、だから僕ですって』




みたいな会話を3人でしてたな。






そんな3人を遠目に見ながら侑李と






侑李『で？本当は何の夢見た？』




『侑李とスイーツバイキングに行く夢だった』




侑李『そっかーじゃあこのあと一緒に


スイーツバイキング行こ。僕が奢ってあげる』




『ほんと！嬉しい！』





って言う会話をしたな(笑)






結局、涼介も一緒に3人で行ったんだけど、



結局お支払いは涼介でした。






.






光一「じゃあ槇原さん」





槇原「じゃあ…『1番アホだと思うジャニーズ』」





涼介「これは、俺もAも揃って同じ人を挙げたんですけど。


メンバーの八乙女光っていう。彼はすごいアホなんですよ」





「大阪でライブがあったときに、和食屋さんに行って。



魚のぶつ切りをどんどん鍋に入れていって、



部位を選んで食べていくんですけど、光くんが




『よし！この肺の部分を食べよ』って」





光一・剛「「え」」





涼介「『魚に肺はありません！エラ呼吸だよ』


って教えてあげたんですけど、よく分かってなかったですね」





光一「アホやな〜」





「まあそんなところも可愛いんですけどね」






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