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涼介「Aの言う通り、本当に常日頃から
ファンの皆さんに支えられてるなと、感謝しております。
ここから見る景色、ほんっとにすごい綺麗なんですよ。
この景色を見せてくれてるのは、みんなです。
僕たちもみんなに、みんなが見たことのない景色を
見せたいなという風に思っております。
10周年ですけども、
あくまでも通過点だなという風に思っております。
特別な年です、もちろん。
僕たちに取っても皆さんにとっても
特別な年ですけども、
僕たちとみんなの人生において、10周年は通過点で、
この先もずっとずっと、一緒にいてくれるんでしょ？
一緒にいてくれるんでしょ？」
涼介のその言葉に、大きな歓声が飛ぶ。
涼介「まずは！2017年という10周年、
特別な年をみんなで楽しく過ごしましょう！
僕たちももっともっとファンのみんなと、
より近い距離で一緒に楽しめるような場を
作っていけたらいいなと、
今年は強く思っていますので、
楽しみにしていてください。
皆さん、本日は本当にどうもありがとうございました！」
「「ありがとうございました！」」
こうして最高の形で10周年がスタートし、
DEAR.公演は幕を閉じた。
．
高木「終わった〜！」
いつものようにテンション高く
ステージ袖にはけていく私たち。
コンサートが無事に終わったことと
怒涛の年末年始を乗り切ったことへの安心感からか、
楽屋に着いた途端、目の前のソファに身を沈める。
薮「流石に疲れたな」
光「よし今日はもう早く帰って」
伊野尾「打ち上げ行く？」
涼介「今日はムリ笑」
薮「明日ちゃんと予約してるから、今日は早く帰って寝よう」
「じゃあ着替えてこようっと」
薮「俺らも早く帰る準備するぞー」
「「はーい」」
10周年イヤーとてもいい幕開けができたな。
今年はどんな楽しいことが待っているんだろう。
華々しく幕を開けた2017年に想いを馳せながら
更衣室への廊下を軽い足取りで進んだ。
＋
明日できたら移行します！
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みほ.｡(プロフ) - （名前）ゆいさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！これからも楽しみにしていただけたら、嬉しいです(＾＾) (2019年2月23日 12時) (
レス) id: bda4ffcd81 (このIDを非表示/違反報告)
（名前）ゆい(プロフ) - 占ツクの中でこのお話が1番好きです！みほさんの更新これからも楽しみにしています！ (2019年1月27日 20時) (レス) id: 36417b0f2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みほ.｡
| 作成日時：2019年1月27日 17時
