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知念「あそこの2人、まだ見てるから」
侑李が指差す先には、未だにポカーンと
同じ顔して天井を見上げてるいのちゃんと雄也。
薮「知ってた?天井しぼむんだよ」
「もう騙されないもんねー」
知念「でもさ、みんなで息吸ったら天井しぼむのかな?」
「ちょっと一回やってみようよ」
ということで、会場のみんなで一斉に息を吸う。
しかしビクともしない天井。
涼介「だろうな」
有岡「ちょっと長めに吸おう。せーのっ!」
スースーという音に会場がシュールな光景に包まれる。
しかしやはり天井はしぼまなかった。
涼介「だろうな!」
一連の流れに会場が爆笑で包まれた。
薮「どうする?本当に天井落ちてきたら」
有岡「そのときはみんな、うちわで俺らを守ってね!」
薮「ちげぇよ、俺らが守ってやるんだよ」
\きゃーーー!!/
有岡「薮くん、2017年になってなんか男気が上がったね!?」
薮「まだ半日しか経ってねぇよw」
光「ジャムおじさんに顔交換してもらったんじゃない?」
光くんの発言に再び会場が笑いに包まれた。
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―有岡side―
MCも盛り上がってきた頃、
A「あ、そうだ。はい!」
突然一歩前に出て手をあげるA。
キラキラ笑顔を輝かせながら、
何か話したそうにしている。
「どうしたの、A」
そんなAに話を振ってあげる。
A「今日ね、なんとやぶひかにお年玉もらいました!」
すごく嬉しそうに報告するAに
会場から歓声が飛ぶ。
知念「いいなー僕には?」
薮「まあ、Aが最年少だしな」
伊野尾「それで何買うの?」
A「んー涼介とデートする用の服を買おうかなって」
伊野尾「え、俺と?」
A「言ってないよw」
涼介「早くデートしようね〜」
デレデレな顔でそう言う山田に会場が悲鳴で包まれる。
その山田の言葉に少し照れながらも
頷いたAがとても可愛かった。
A「本当にありがとう!」
薮「いえいえ」
光「そんなに喜んでもらえたならよかったわ」
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みほ.。(プロフ) - (名前)ゆいさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます!これからも楽しみにしていただけたら、嬉しいです(^^) (2019年2月23日 12時) (レス) id: bda4ffcd81 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ゆい(プロフ) - 占ツクの中でこのお話が1番好きです!みほさんの更新これからも楽しみにしています! (2019年1月27日 20時) (レス) id: 36417b0f2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みほ.。 | 作成日時:2019年1月27日 17時